大学院教育の特色 : 高知工科大学

高知工科大学

教育の特色

学際領域の重視

工学研究科では、工学研究を広い視点からとらえることを重視するため、基盤工学専攻のみの1専攻としています。 これは、物事を多様な観点からとらえることのできる視野の広い人材を養成することを目標としており、 専門領域による細分化を避けることを意図したものです。
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教職課程(専修)の設置

指定された単位を修得すれば、修了時に高等学校、中学校の教員免許状(専修)を取得することができます。専修免許状は、一種免許状の上級免許種であるため、専修免許申請時に既に同免許種の一種免許状を取得しているか、一種免許取得に必要な科目の単位を取得しておかないと専修免許の取得はできません。
なお、専修免許状を取得見込みの学生については、採用試験合格者名簿搭載を1年または2年保留できる自治体や、大学推薦枠を利用して一次試験免除になる自治体もあり、採用の可能性が大きく広がります。
教職課程について詳しく見る....

社会システムマネジメントコースの設置

「社会システムマネジメントコース」は2004年に社会システム工学コースの社会人対象プログラムとして開設され、2010年に独立したコースとして改組・設置されました。国や地方自治体等の公的発注機関、地方建設企業、大手建設企業、建設コンサルタント企業、教育機関等で仕事をしている人々が集い、国内外の社会基盤設備プロジェクトに必要とされる実践的なマネジメント論理と技術を学ぶために用意されたものです、インフラストラクチャー(Infrastructure)とは社会活動を支える”施設”と理解されて来ました。
しかし実際のインフラ整備の推進には「制度インフラ」、「施設インフラ」、そして「自然インフラ」を連動して考えることが必要となります。本コースでは、この3つのインフラを連携して捉え、国家の発展と国民の福祉向上を行ってゆくために必要な論理と総合的なマネジメント技術を学ぶことが出来ます。具体的にはインフラストラクチャーを工学と社会化科学の両面から捉え、研究を進めて行くもので、理系人材、文系人材を問わず入学が可能です。

1泊2日で受講可能な授業を提供

社会システムマネジメントコースでは、1泊2日の集中講義を提供しています。高知県外の方も多く在籍中です(修士号取得可能)。
社会システムマネジメントコース について、詳しく見る....
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学群・学部との連携

学部と大学院とが互いに連携する教育システムが、学部教育並びに大学院教育の双方にとって欠くことのできないものです。 工学をさまざまな領域が有機的に結合された一つのシステムと考えて、マクロの視点から学生に科学技術を体得させようとする 工学部における教育と、学問領域の境界領域から新たに芽生えようとする先端科学技術の研究に先導された大学院教育を結合させ、 一つの体系を形づくる教育システムの実践を行っています。
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起業家コースの設置

わが国の産業を振興するためには、技術開発とともに、開発した新技術をいかにして新しい産業として成立させるかが重要な課題となっています。 これには個々の産業人に、新技術に対する市場のニーズを的確に察知・開拓し、それを企業化するための新組織(ベンチャービジネス)を作り出す 「起業家」としての能力と意欲が求められます。
このため、学士課程に基礎をおかない「起業家コース」 を工学研究科に設置し、主として企業において指導的役割を担う技術者を対象に、グローバルな視点から経営にかかわる知識を提供するとともに、 技術を基盤とする企業の経営者に現代の技術と経営のかかわりについての科目を提供しています。
なお、起業家コースの科目は他のコースを専門領域として学ぶ学生にとっても有益なものであるため、その受講を推奨します。

東京や大阪でも修士号・博士号が取得可能

起業家コースの講義は東京、大阪、高知の3教室を、テレビ遠隔講義システムでつないで実施されます。東京・大阪に在住しながら、修士号・博士号が取得可能。
起業家コースについて詳しく見る....
東京教室、大阪教室について詳しく見る....
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社会人が土日で学べる大学院

高知工科大学大学院には、社会人が働きながら学べるコースがあります。

起業家コース(修士・博士後期課程)

企業で活躍する技術者、事業家、経営者等、スキルアップを目指す社会人を対象に、経営にかかわる知識を提供し、社内外を問わず新事業を創出するプロセスを共に研究する

社会システムマネジメントコース

国内建設投資の減少に伴う国際市場への展開や国内市場の解放など、インフラ整備関連産業の『国内外の国際化』に対応するためのマネジメント技術を体系的に学ぶ。

いずれも、働きながら土日で学べます。
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充実した奨学支援制度

修士課程の学生に対しては、学群・学部生の授業、演習等の指導補助に従事することにより給与を受給できるティーチングアシスタント制度や、FlyingFish奨学金制度、博士後期課程の学生に対しては、給付奨学金制度など、充実した奨学支援制度を用意しています。
奨学支援制度について、詳しく見る....

博士後期課程特待生制度

博士後期課程には、授業料等全額免除に加え、先進的研究プロジェクトへの従事により給与が支給される特待生制度があります。
特待生制度について詳しく見る....
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長期履修プログラム

修士課程には、職業等による時間的制約から長期の在学での学位取得を希望する方向けの、 「長期履修プログラム」があります。長期履修プログラムにより入学を認められた学生は、 履修した単位数に応じて1単位33,000円の科目登録料を授業料として納めることで、最長10年間、在学することができます(ただし2年6ヶ月以上、6ヶ月単位)。
長期履修プログラムについて、詳しく見る....

修士課程

博士後期課程