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高知工科大学

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「土嚢の家」竣工式が行われました

2014.01.20  


 1月9日(木)、本学大学院生が建設した「土嚢の家」竣工式が行われました。
 これは、本学の大学院(社会システム工学コース)セミナーの一環として、渡辺菊眞准教授の指導のもと土嚢ドームの建造を研究、各分野(構造・材料/計画・マネジメント/デザイン/建築環境工学)が学問的・実践的に協力しあいながら遂行し、その成果を広く世に問うことを目標としたもの。学生たちが知恵を出し合いながら「土嚢の家」のデザインや性能も考慮し、キャンパスにほぼ隣接する渡辺准教授主宰のD環境造形システム研究所敷地内にて11月初旬から施工を開始しました。この土嚢ドームは直径3.5メートル、高さ5メートル程あり、通気性・耐震性にも優れているとのこと。
 式典では餅投げや内覧会も行われ、関係者をはじめ近所の子どもたちも参加。学生代表の松井悠成さん(大学院修士課程社会システム工学コース1年)は、「試行錯誤しながら自分達も泊まりたいと思える作品が出来ました。この貴重な経験を今後の糧にしていかなければと思います。」と感想を述べ、また、渡辺准教授からは「地域の方々、子どもたちにも、いつでも自由に使ってほしい」と、これをきっかけに地域の方々との交流が深まり、人が集まる場所への発展を願っていました。