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高知工科大学

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山本哲也教授が高感度水素センサーを開発しました

2015.12.14  

 総合研究所マテリアルデザインセンター山本 哲也 センター長/教授 が、微量な水素ガスの漏れを短時間で測定できる高感度水素センサーを開発しました。

 本学と高知工業高等専門学校が共同で研究を推進してきた結果、従来の高価な白金を用いた水素センサーよりも、亜鉛を用いた新たなセンサーでは、製造コストは大きく見積もっても10分の1となるだけではなく、水素感知も従来よりも10分の1以下の短時間で測定が可能です。

 現在は、高感度を維持しつつ、さらに短時間で測定が可能となるよう、改良を進めています。

 今後は、トヨタ自動車らが開発を進めるFCV(燃料電池自動車)や水素ステーション向け電子部品等、クリーンで安心な水素社会に向け、実用化を目指していきます。

 本研究成果は、日経産業新聞 平成27年12月11日(金)第8面(先端技術面)にも掲載されました。