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高知工科大学

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第2回サイエンスカフェを開催しました

2016.11.14  


 11月11日、本学と高知みらい科学館との共催で「第2回サイエンスカフェin高知」を永国寺キャンパスで開催し、県内公立高校の生徒約20人が参加しました。

 今回のテーマは「仮想貨幣の仕組みとその可能性」。第1回と同様に、日本学術会議の全国縦断サイエンスカフェとしての位置づけとして開催されました。
 講師の国立情報学研究所 岡田 仁志准教授の講話は、通貨経済の歴史の話から始まり、解りにくいビットコインの仕組みを、講師のビットコインをその場で実際に送金し画面で見せながら説明し、仮想通貨の貨幣経済への影響や、将来どのような位置付けとなるのかなども、分かり易く解説する内容でした。

 最初は戸惑っていた高校生たちは、休憩時間にお菓子やジュースを楽しみながら、岡田准教授の講話が進むにつれ、難しい内容にも関わらず、メモを取りながら真剣に聞き入り、少しずつ理解している様子でした。講義後の質疑応答では、参加した高校生から「ビットコインで発生した報酬はどこに入るのか」、「送金を間違えたらどうなるのか」、「どれ位の利用者がいるのか」などの質問があり、講師からの回答に、さらに理解を深めているようでした。

 終了後も講師を囲んで、さまざまな質疑応答が続き「私たちの知らないところで、仮想通貨の取り引きが行われていることが少し理解が出来て、大変興味深かった」と感想を述べていました。