学群・専攻制 : 高知工科大学

高知工科大学

新しい工学教育のカタチ、KUTの学群・専攻制

欧米では一般的な教育システムを
KUT流にアレンジした工学教育の新たなスタイル。

自ら選択した「専攻」で自分が深く学びたい分野を究める。同時にその「専攻」に関連する分野や興味のある分野を「副専攻」として選択して視野を広げる。これは欧米の大学で一般的な「メジャースタディー」「マイナースタディー」と呼ばれる教育システムを、KUTならではの教育力によって最も効果的にアレンジ・深化させたものです。固定化されたカリキュラムによって与えられた知識を学ぶ旧来型の工学教育では、次代を担う人材とはなりえません。学生一人ひとりが興味・希望に合わせ、自由に学びの形を選び取っていくことこそ、KUTの工学教育の基本です。

目的や興味にあわせて、3つの学群&13の専攻

あらゆることをシステムとしてとらえ、社会基盤を支える技術を提供する5専攻

2015年度入学生から、専攻が下記の5つに再編されました

2014年度入学生まで

深刻化する環境問題に対応し、「地球に優しい」基礎・応用技術を追求する4専攻

2017年度入学生から、専攻が下記の4つに再編されました

2016年度入学生まで

単なるIT化から、人を意識した情報革命に対応し、
地理的ハンディやユーザーを選ばない真の情報社会を実現する4専攻

1、2年次は学群に所属、3年次から専攻を決定

1・2
年次
1・2年次は工学の多様な分野に触れ、自分の進む道をしっかり見極めます。
現代における工学の領域は非常に幅広く、また、それぞれが互いに影響を及ぼし合っています。まずは自分の興味軸を羅針盤にして、工学の大海原に漕ぎ出してみましょう。KUTでは1・2年次、自分の所属する学群を横断的に学べるだけでなく、他の2学群の専門基礎科目も受講できる教育システムを採用しています。さまざまな工学領域に触れ、自分が本当に学びたい分野を見極めることは、3年次の専攻決定でのミスマッチを防ぐだけでなく、豊かな工学センスと工学に関する幅広い知識によって、専門分野の教育・研究をより深化させることにもつながります。
3
年次
専攻の選択は3年次。社会が求める「深い専門性」と「幅広い視野」を身につけていきます。
工学の諸専門領域が互いに連携・融合しながら新たな工学の地平を拓く―。そんなダイナミズムが展開する現代社会において求められるのは「理工学領域全体を見渡せる資質を持ったスペシャリスト」です。特に企業では、狭い分野に特化した専門性を持つ人よりも、自分のホームグラウンド(専門分野)を持ちながら、工学全般、さらには社会の動きにも目配りできる幅広い視野を持った人材への期待が高まっています。そこでKUTは3年次の専攻決定に際して主たる「専攻」に加え、「副専攻」も選択できるシステムを導入し、真に社会が求める人材となるための環境を整備しています。
専攻イメージ

例えばこのような専攻+副専攻で、社会で活躍する。

先端材料で
世の中を変えたい!

機能材料専攻を中心に電子・光工学専攻を学んで、新素材を研究します。

機能材料専攻+電子・光工学専攻

建築家をめざす

建築・都市デザイン専攻を中心に知能機械工学専攻で構造をしっかり学びます。

建築・都市デザイン専攻+知能機械工学専攻

ユビキタス社会を
実現したい

情報通信専攻に加え、情報を伝える媒体としては欠かせない光を学びます。

情報通信専攻+電子・光工学専攻