環境理工学群概要 : 高知工科大学

高知工科大学

環境理工学群

「地球に優しい」理工学の基礎と応用技術を追求し、
新領域の開拓を図る

4専攻体制で、理学的知識と工学的センスを兼ね備えた総合力を身につける

再編の図A_2013.png 「環境」をキーワードに、物理学、化学、生物学分野の多彩な領域で融合的研究・教育を推進してきた環境理工学群。「環境数理」、「化学」、「生命科学」、「マテリアル工学」の4専攻体制で、「理+工」ではなく、「理×工」での深化を実現し、理学的知識と工学的センスを兼ね備えた「総合力のある人材」となることをめざしています。
 自然界の成り立ちの根源を、数学的言語を用いて探る「理学(Science)」。世界の合理的理解に基づいて人間の利益となる技術の開発をめざす「工学(Engineering)」。この二つは、その内在的価値観の相違に基づく緊張をはらみつつ、相互に相手を必要とする補完関係にあります。これから科学技術の研究開発に携わるものにとって、この両方の価値観に触れて、各自がそれらを包含するより高い認識をめざすことは、個々の学問の技術的側面の修得と並んで、今後必須となるはずです。

時代を拓き、次代を担う人材の輩出をめざす

 ものづくりはもとより、人間活動のあらゆる領域において環境への配慮が求められています。環境理工学群は、さまざまな切り口から「環境」に迫る、高度な「環境リテラシー」教育を提供します。それぞれの専攻における高い専門性と幅広い教養とを兼ね備えるのはもちろん、急速に変化し、進化する技術に対応できる理工学の基礎をしっかり身につけた人材の輩出をめざしています。

幅広い知識が身につく独自カリキュラム

融合化・学際化が進む現代の理工学において「2つの武器」で未来を拓く

学年ごとの教育体制  たとえば分子生物学には生物と化学の知識が、材料科学には物理学と化学の知識が必要、というように、融合化・学際化が進む現代の理工学にあっては、複数分野の専門知識が不可欠です。そこで環境理工学群では、「主専攻」と「副専攻」の2本立てで学べる体制を整えています。「2つの武器」を持つことにより、卒業後の可能性は大きく広がります。企業や研究機関において、幅広い知識と深い専門性、加えて確かな環境リテラシー力を持った人材への期待は日に日に高まっています。このことは教育現場においても同様です。さらに環境理工学群では大学院進学へのバックアップにも力を注いでいます。

例えば主専攻に環境数理専攻を、副専攻に生命科学専攻を選ぶ。

TOPIC理科に加え、数学の免許も取れます

理工学分野の多彩な領域で融合的教育・研究を推進する4つの専攻

平成29年度入学生から、専攻が再編されます

平成28年度入学生までは、下記の3つの専攻で学んでいます