2012年9月

秋季卒業式・学位授与式を行いました

 9月28日(金)、平成24年度秋季卒業式・学位授与式を執り行い、学士課程2名、修士課程3名、博士後期課程11名が本学を巣立ちました。
 学位記授与に続き、佐久間学長からは「これからの人生においてはさまざまな困難もしくは難しい課題に直面する場合もあると思います。その場合には、皆様方が今回高知工科大学で学ばれた経験を活かして、そういったさまざまな困難を乗り越え、人生を豊かにしていただくことを心から願っているものであります。皆様方が今後引き続きご活躍され、実り多い人生を過ごされることを願っております。」とはなむけの言葉が贈られ、卒業生・修了生代表の譚仁鵬さん(基盤工学専攻 博士後期課程)からは、「私は、留学の道を選び、皆様と出会ったのは一つの縁であり、この縁で結ばれた絆を大切にして、さらに広げて行こうと思っております。日本の維新に大きく貢献した土佐にあり、大学の維新を開いている高知工科大学で学べたことは大変な誇りです。この誇りこそが、新たな門出を迎えた私たちの生涯の心の支えとなり、困難を乗り越えるエネルギーになると確信しております。」と謝辞が述べられました。

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日本文化研修を行いました

 平成24年9月23日から24日の2日間、高知工科大学の留学生と、国際交流に関心の高い日本人学生の希望者を対象に、1泊2日の日本文化研修を行いました。
 今回の研修では、高知県東部の歴史的建造物や文化施設を訪れました。キラメッセ室戸では鯨館を見学し、室戸市の捕鯨の歴史に触れ、また室戸ジオパークのビジターセンターにて、室戸岬や日本近海の地質的特徴について説明を受けました。捕鯨の歴史やプレートテクトニクスについてなど、難しい話題ではありましたが、高知県や日本文化の良さを留学生らに伝えるため、外国語を交えながら一生懸命にコミュニケーションをとる日本人学生らの姿が印象的でした。また田野町の岡御殿、北川村の中岡慎太郎館、安芸市の岩崎弥太郎生家も訪れ、高知が輩出した歴史的偉人達について学びました。
 安芸市の内原野陶芸館では、サンドブラストによるオリジナルグラスを作成しました。参加者の中にはこの秋に本学を卒業する留学生もおり、最後の高知の思い出となりました。

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香美警察署と合同で秋の交通安全運動を実施

 9月24日(月)、本学学生18名が香美警察署と合同で秋の交通安全運動を実施しました。当日はゲストである土佐山田町在住の漫画家 くさか里樹さん が一日署長として挨拶された後、学生団体運営委員会の木村理紗さん(マネジメント学部1年)が代表で交通安全宣言を行い、ドライバーサービスを開始。参加した学生らは香美警察署前を通行するドライバーに「安全運転でお願いします!」と元気な声をかけながら、交通安全を呼びかけました。
 イベント後、学生からは「事故が一つでも減るようにと願いながら声をかけました。友達の身を守る、家族の身を守るといった身近な視点からの交通安全活動をこれからも考えていきたいと思います。」といった声が聞かれました。
 これからますます夕暮れが早くなる季節となりますが、本学としてもこのような啓発活動を継続的に実施してまいります。

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本学学生が南海王将戦の挑戦権獲得!

 将棋の第43期南海王将挑戦者決定戦が9月16日、高知市内の高知興林会館で行われ、本学囲碁・将棋同好会の山本 龍治くん(マネジメント学部1年)が、予選を通過した高知県下のアマチュア棋士らで競うトーナメントを勝ち抜き、見事、南海王将への挑戦権を獲得しました(予選参加者39人、うち通過者20人によるトーナメント)。
 山本くんは中学2年生のときから本格的に将棋をはじめ、その後、高知市内の将棋道場やインターネット将棋道場で腕を磨き、現在は四段の実力を持つ県内アマチュア強豪の一人。南海王将挑戦者決定戦には過去2回挑んでおり、今回初めて挑戦権を勝ち取りました。
 南海王将戦は10月下旬に開催が予定されており、現・南海王将 永森 広幸氏との3番勝負に挑みます。戦いに向けて山本くんは、「初戦は特に緊張すると思いますが、自分の実力を出し切りたいです!」という力強い意気込みを聞かせてくれました。
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大学祭 Flying Fish Festival 2012 のご案内

高知工科大学大学祭[Flying Fish Festival]の今年のテーマは“COLORS”
大学祭はたくさんのひとの集まりのもと彩られていると感じてもらいたい!との思いが込められました。
今年はそのテーマに沿って、打ち上げ花火がフィナーレを飾ります。
例年通り、隣接する鏡野公園での「刃物まつり」(主催:香美市商工会)との同日開催です。
ぜひご来場ください。

■開催日:10月20日(土)・21日(日)
■会 場:高知工科大学

■主なプログラム
Ms.&Mr.KUTコンテスト、アムレストーナメント、よしもとお笑いLIVE in KUT、よさこい演舞、フリーマーケット、ビンゴ大会、打ち上げ花火・・・他

詳細は実行委員会のホームページで随時更新中

ロボット倶楽部 キャチロボバトルコンテストで準優勝と審査員特別賞を受賞

 9月8日(土)、立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された「キャチロボバトルコンテスト 〜機械は人間の手を超えられるか〜」に本学【ロボット倶楽部】が出場し、初出場ながら見事準優勝と審査員特別賞を受賞しました。
 この大会は規定の競技フィールドに入っているワーク(カップ麺!)を各チームが制作した自作ロボットでキャッチし、ボックスにシュートしてその得点を競うというものです。開催2回目となる今回はロボット倶楽部を含む13チームが出場しました。
 学生たちは6月から制作を開始してから大会ギリギリまで調整を行ったそうで、代表の中山 祐一君(システム工学群3年)は、「今回の結果は自分たちの自信につながりました。他大学の学生と交流したり、その技術を見たりする機会もあり、この経験を生かして更に技術に磨きをかけていきたいと思います。」と語っていました。

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「CIC東京 新技術説明会」が開催されました

 9月7日(金)、本学東京教室の入居する港区・田町のキャンパス・イノベーションセンター東京(CIC東京)にて『CIC東京新技術説明会』が開催されました。
 独立行政法人科学技術振興機構(JST)との共催により、大学で生まれた研究成果の実用化を促進するために開催され、CIC東京に入居する11大学から22件の発表が行われ、200名を超える来場がありました。
 西脇永敏教授(環境理工学群)による「環境負荷の軽減を指向したガラス担持型触媒の開発」には、70名の方々にご参加いただき、発表終了後の展示ブースや個別相談コーナーにも民間企業等の来訪が多数あるなど、その関心の高さを実感することができました。

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「イノベーションジャパン2012大学見本市」 出展のお知らせ

 国内最大規模の産学マッチングイベント「イノベーションジャパン2012−大学見本市」に出展いたします。
 本展示会は、大学等から創出された研究成果の社会還元を促進し、技術移転並びに産学連携への端緒となることを目的としたイベントであり、今年で9回目の開催を迎えます。
 本学からの出展内容は以下のとおりです。
 皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

■会期:2012年9月27日(木)〜28日(金)
   [9月27日(木)9:30〜17:30]
   [9月28日(金)10:00〜17:00]

■会場:東京国際フォーラム(東京・有楽町)

■出展内容
 【電動アシスト自転車用非接触給電システム】
  システム工学群 岡 宏一 教授

 【薄板状部品の全面精査システム】
  システム工学群 竹田 史章 教授

 【エピタキシャル成長技術を要しない三軸結晶配向技術】
  環境理工学群 堀井 滋 准教授

■ショートプレゼン(JSTブース内「ショートプレゼンテ−ション」コーナー)
9月27日(木)12:05〜 岡 宏一教授
9月28日(金)10:55〜 竹田 史章教授

■詳細は公式WEBサイトから

国際会議APCHI2012でBest Poster/Demonstration Awardを受賞

 8月28日(火)〜31日(日)の期間、島根県松江市において開催された、アジア環太平洋地域におけるHCI(人間とコンピュータの相互作用)分野の代表的国際会議、APCHI2012 (10th Asia Pacific Conference on Computer Human Interaction)に、任研究室(情報学群任向実教授)の学生ら(情報学群4年 溝端亮くん、大学院博士後期課程基盤工学コース3年TU Huaweiさん)が参加し、みごとBest Poster/Demonstration賞を受賞しました。この賞は、ポスターセッションにおいて優れた発表をした研究者に贈られるもので、研究テーマ“ユーザ定義によるMotion Gesturesに関する研究”において、手や足や体を使っての動作による情報入力機器(例えば、コントローラーを使わず、体を使って直感的に遊べる機器)の操作性の向上や設計に役立つため、高く評価されました。受賞した学生らは「この賞を受賞できて嬉しいです。サポートして頂いた任先生や研究室の皆さんに感謝しています。これからも研究活動に精を出して行きたいです。」と今後の研究活動への意気込みを語ってくれました。本会議には、HCIに関する分野や、情報科学、工学、心理学、工業デザイン、社会科学に関連する分野などの研究者が参加しており、アジアをはじめ世界26カ国から240余名の研究者と学生たちが参加しました。
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