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教育講師のプロファイル(2011)

システム工学群担当 知能機械システム工学教室 島  和生 佐藤 健夫;  
電子・光システム工学教室 杉田 彰久 高崎 敬雄
社会システム工学教室 水口 秀範 小林 正二
環境理工学群担当 物質環境システム工学教室 中村 勇兒 片山 保夫  
情報学群担当 情報システム工学教室 瀧野  勝 井形 元彦
マネジメント学部担当 酒井 良二 小林 泰則
共通教育教室 山崎 和雄 柳井 博  
   
氏名
(所属)
中村 勇兒
(物質環境システム工学科)
写真
メール nakamura.yuji@kochi-tech.ac.jp
キャリア 環境分析の技術指導
メッセージ “楽”
氏名
(所属)
片山 保夫
(物質環境システム工学科)
katayama
メール katayama.yasuo@kochi-tech.ac.jp
キャリア おもに商社の営業(海外駐在経験6年あり)  
メッセージ 入学から就職そして卒業まで
新聞を読み、TVでニュース報道を見、友人たちから情報を得、先生や先輩たちの知恵を借りる。全部当たり前のことですが、できて当たり前なのにできないことがいっぱいあるでしょう?どうすればできるようになるのか一緒に考え実行しましょう!
 
氏名
(所属)
島 和生
(知能機械システム工学科)
島先生
メール shima.kazutaka@kochi-tech.ac.jp
キャリア 電気機器や産業部材製造に係る生産技術、ものづくり強化活動
メッセージ 「信頼」が大切なキーワード
社会に出ると「信頼」が大切なキーワードになります。信頼を築くには「約束」を守ることです。積極的に約束を結び、果敢に行動を起こすことが自身の成長と周囲の信頼に繋がります。苦しみが喜びに変わる境界域があり、是非この境界域を踏み越える喜びを体感して欲しいと思います。
有意義な学生生活を力強くサポートします。一緒に頑張りませんか!
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氏名
(所属)
佐藤 健夫
(知能機械システム工学科)
メール sato.takeo@kochi-tech.ac.jp
キャリア 総合家電メーカで精密加工に関わる研究開発および技術企画業務を経験
メッセージ 「人間力」と「総合工学力」を共に育みましょう
坂本龍馬の地である高知から、停滞する日本の産業を「Jpan as No1」が出版された1970年代のように活性化させたいと思っています。そのポイントは個々の人の持つ人間力と総合工学力だと思います。次代に向け一緒にその答えを探しませんか。
 
氏名
(所属)
杉田 彰久
(電子・光システム工学科)
sugita
メール sugita.akihisa@kochi-tech.ac.jp
キャリア ビデオ機器の企画・開発および設計
(VTRやビデオディスクで6回も1号機の開発に参画し苦労話・裏話には事欠かな い。何時も全力投球、挑戦し続ける事を信条としている)
メッセージ 新しいモノを生み出す技術者の醍醐味を知ってほしい
社会はやる気と行動力のあるエンジニアを求めています。“好きこそ物の上手なれ”と言いますが、エンジニアは楽しい職業です。大学生活でその楽しさを見つけるお手伝いをします。新しいモノを生み出す技術者の醍醐味を、たくさんの開発裏話を交えて皆さんにお伝えします。
 
氏名
(所属)
高崎 敬雄
(電子・光システム工学科)
高崎先生
メール takasaki.yukio@kochi-tech.ac.jp
キャリア 「製造業の開発期間短縮、特にCAD/CAM/CAE」
構造解析(CAE)は得意です!
東北芸術工科大学非常勤講師(兼務)
メッセージ あなたの好奇心に灯を点けよう!
モノ造りには面白い事が一杯詰まっています。
頭だけでなく体を使い、あなたの好奇心を爆発させましょう。
 
氏名
(所属)
瀧野 勝
(情報システム工学科)
写真
メール takino.masaru@kochi-tech.ac.jp
キャリア 新製品開発・管理・関連会社経営・マネッジメントシステム構築・内部監査員養成 etc
メッセージ 実践的学習を実社会で活かそう
高校時代の一人での学習とは違って、KUTでは「実際の製品(実物)の改善・開発」や「ルールを作成し運用を相互で評価し改善する」をはじめとしたグループ学習をしながら、自分の考えや知識、スキル(達成感)を向上させるkとができます。実践60%、理論40%程度(実践に基づいているから面白いですよ)の割合で、あなたたちが主役、私が脇役となり、課題設定し、問題解決力を向上させることに支援・応援・協業をします。この体験の繰り返しが、専門分野の学習、さらに、実社会で活きるでしょう。
 
氏名
(所属)
井形 元彦
(情報システム工学科)
写真
メール igata.motohiko@kochi-tech.ac.jp
キャリア 製鐵会社で情報システムの開発に携わってきました。
メッセージ 皆さんとともに学べることを楽しみにしています。
もやもやとした問題意識の中からシステム化の方向付けをする。つまり、実世界を捉えなおすことは面白い仕事です。学生生活をどう過ごすかという戦略を練ることに、このステップを応用してみたいと思います。青春真っ盛りの皆さんと貴重な時間をわいわいがやがや、過ごしたいと思います。
 
氏名
(所属)
水口 秀範
(社会システム工学科)
水口先生
メール minakuchi.hidenori@kochi-tech.ac.jp
キャリア 前/兵庫県立高等学校教諭
メッセージ CHA−CHA−CHA
CHANCE(機会)、CHALLENGE(挑戦)、CHANGE(変化)、人生の中でただ漠然と生きるだけではなく、学生時代から社会人、常には人にはチャンスがあり、そのチャンスにチャレンジし、そしてチェンジすることが多くあります。スタディースキルズの授業を通して、この精神や学ぶことの意義など、新しい大学生活の第一歩を踏み出すことを支援します。
 
氏名
(所属)
小林 正二
(社会システム工学科)
水口先生
メール kobayashi.shoji@kochi-tech.ac.jp
キャリア 33年間「造船会社」で工程設計/工作法開発等の「ものづくり」業務に従事。その後、3年間「情報通信サービス会社」で戦略企画等の経営管理業務を経験。 
メッセージ 「ものづくり」に哲学を!
産業革命以来、地球のストック資源の開発・利用が加速、資源の残骸が大量に地球上に排出され、地球上での「ものづくり」は大きな岐路に差し掛かっております。今後も人類が創造的な「ものづくり」を続けるには、太陽系のフロー資源を活用した自然と共生可能な「ものづくり」の哲学構築が不可欠です。高知からそれが発信できれば本当にうれしい!
 
氏名
(所属)
酒井 良二
(マネジメント学部担当)
sakai
メール sakai.ryoji@kochi-tech.ac.jp
キャリア アメリカ系企業の経営、国内総合化学メーカーにおける新規事業 開発など
メッセージ 問題解決のスキルを磨こう
学習には"知識"→"理解"→"スキル"の三つの段階があります。高校では知識・理解を目標とした学習が中心でしたが、大学では知識そして理解したことを、意欲を持って実際に使いこなすことができるスキルにまで磨き上げ、それを癖(習慣)として身に着けることが学習の目標となります。私のクラスでは、私たちの周りで日々発生する多くの問題を自ら発見し、効果的に解決する手法について、具体的なケース・ スタディーを通してスキルにまで磨き上げることを学習します。また、これらの問題解決にあたっては、一人ではなく相互依存性のあるチームとして取り組む体験をします。さあ、あなたもチーム・メンバーの一人として私のクラスに参加し、問題解決のスキルを磨きませんか?
   
氏名
(所属)
小林 泰則
(マネジメント学部担当)
sakai
メール kobayashi.yasunori@kochi-tech.ac.jp
キャリア 商社、証券会社を経て、IR(企業の投資家向け広報活動)支援業務など
メッセージ さあ、私と一緒に社会人力を身につけましょう!
有力企業が「CSR報告書」をとおして社会に発信するさまざまなメッセージの中から、その経営理念や商品サービスに込めた思いなどを読み取り、皆さん自身の考え方や判断基準に照らしてじっくり考察し、また意見や文章にまとめることにより「社会人基礎力」を身につけましょう!また、同時に、クラスの仲間とワイワイ議論しながら“豊かなコミュニケーション能力”を養成することにも力点を置いています。コミュニケーションの楽しさを味わいながら、企業活動の実際を学び、将来、社会人として活躍できる能力を身に付けようではありませんか!
氏名
(所属)
山崎 和雄
(共通教育教室)
写真
メール yamasaki.kazuo@kochi-tech.ac.jp
キャリア 高等学校教員(数学)
メッセージ 文学についても語り合えたらうれしいです
前途有望な君たちに、夢を提供し、「高知工科大学に入学してよかった」と納得していただけるよう助力したいと思っています。漱石ファンの私とともに、いろいろ語り合いましょう。
 
氏名
(所属)
柳井 博
(共通教育教室)
柳井先生
メール yanai.hiroshi@kochi-tech.ac.jp
キャリア 高等学校教員(香川県/数学)
メッセージ 充実した学生生活をサポートします
大学生活は、今までにない多くの自由を手に入れることができます。有効に活用して社会に羽ばたいて欲しいと思います。色んな困難にも出会うかもしれません、そんな時、教育講師室を訪ねてきてください。きっといい解決策が見つかると思います。