| ◆科目番号: 0126〜0127 |
| ◆開講年次: 1-4 |
| ◆単位数: 各1 |
| ◆区分: 人文社会科学−基礎科目(人材育成) |
| ◆科目名: | チャレンジポイント1,チャレンジポイント2 |
| ◆担当教員名: 教育講師全員 |
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授業の目的 |
急速に環境が変化してゆく現代社会では、自ら挑戦して課題を達成する計画力・実行力や、実現に当たって困難に耐える忍耐力が強く要求される。この科目は困難な課題(テーマ)に挑戦して達成する経験を得ること及びその経験を今後の学生・社会生活に役立てることを狙いとしている。また自発的に自己啓発を図る意気込みを援助し育てることも目的としている。 |
授業の進め方 |
本授業は教室における講義・演習を行わない。学生が自らの判断でチャレンジしたいテーマを企画し別途指定する方法で提案申請する。申請が承認されると、学生自身の力で遂行し、達成したと認定されると難易度に応じて所定のポイントが付与される。ポイントが累積し5ポイントに達すると科目名「チャレンジポイント1」 (1単位)の、また10ポイントに達すると「チャレンジポイント1」に併せて科目名「チャレンジポイント2」(1単位、チャレンジポイント1と併せると2単位)の単位取得資格が得られる。 |
達成目標 |
1.自ら考え行動してゆく力を付ける 2.恐れず未経験な事柄に挑戦する気概を付ける 3.計画的に自らを律して行動する力を付ける |
| 授業計画 |
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| 成績評価 |
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成績は達成報告書及び単位取得申請書とともに提出したレポートを基に次の3点で評価する。 (1) 遂行の姿勢:積極的にチャレンジしたか、忍耐強く取り組んだか、グループで実施した場合リーダシップを発揮したか・協調性を発揮したか (2) 遂行能力:準備計画を周到に行ったか、困難を知力・体力を尽くして克服したか (3) 遂行結果:分りやすく自己の遂行結果・成果を表現しているか そして以下のようにグレードを付与する。
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◆テキスト:内容により教員が推薦することがある |
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◆参考 想定しているチャレンジを例示すると、以下のように分類できる。
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