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タイトル「2008年度シラバス」、フォルダ「2008年度シラバス?放送大学科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 中国語入門U 
担当教員 放送大学 
対象学年 2年,3年  クラス 学部:人社002 
講義室   開講学期 2学期 
曜日・時限 集中  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 「主任講師」
木村 英樹 (東京大学大学院教授)
宮本 徹 (放送大学助教授)

「全体のねらい」
「中国語入門T」に引き続き、文法項目・語彙・表現の更なる習得を目指す。初修中国語として学ぶべき内容は、「入門U」まで学ぶことによって初めて完結する。

 
授業の詳細2
「準備はできましたか?」: 1.1 結果補語の“好”
1.2 副詞“都”
1.3 結果補語の“在”
1.4 語気助詞の融合

「もう時間になりました!」: 2.1 “別〜了”
2.2 仮定を表す接続詞“如果”
2.3 能願動詞“会”
2.4 前置詞“到”
2.5 強意断定の“是”
2.6 様態・性質・内容等を指し示す指示詞
2.7 疑問文に用いる“?”
2.8 能願動詞“〜すべきである”

「彼女は飛行機を乗り間違えないでしょうか?」: 3.1 集合体を表す接尾辞“-men”
3.2 能願動詞“要”(1)
3.3 結果補語の“到”(1)
3.4 副詞“有点儿”
3.5 〈完了済み〉を表す動詞接尾辞“-guo”
3.6 僅差を示す“(一)点儿”

「私たちのところはすべて順調です」: 4.1 程度強調の“了”
4.2 使役構文
4.3 方向動詞
4.4 切迫表現の“了”

「二三センチ伸びただけです」: 5.1 二重主語文
5.2 副詞“只”
5.3 副詞“可”
5.4 量詞の重ね型
 
授業の詳細3
「私たちはそれでもまだ幸せな方です」: 6.1 方向補語
6.2 受身を表す接頭辞“被”
6.3 方向補語“下来”の派生用法
6.4 指示詞がつなぐ名詞句

「どうしようもありません」: 7.1 動作・行為の目的を表す前置詞
7.2 副詞“在”
7.3 存現文

「本当に懐かしくなります」: 8.1 指示詞“毎”
8.2 列挙に用いる“?”
8.3 比喩・比況を表す“像〜似的”
8.4 否定強調に用いる“再也”
8.5 可能/不可能を表す動詞句構造

「あなた方に良い知らせを持ってきました」: 9.1 不定・匿名の“有人〜”
9.2 副詞“都”
9.3 確認要求の“是不是”
9.4 原因を示す前置詞

「これ以上嬉しいことはありません」: 10.1 “一”の省略
10.2 方位詞“上”の派生用法
10.3 方向補語“出”の派生用法
10.4 方向補語“下去”の派生用法
10.5 疑問詞疑問文+“好?”
 
授業の詳細4
「数えてご覧なさい!」: 11.1 状態詞“黄澄澄”
11.2 前置詞“从”
11.3 能願動詞“要”(2)
11.4 連用修飾語に用いる助詞“地”
11.5 直接引用の“〜道”
11.6 伝聞の表現
11.7 試行を表す“〜看”

「突然子供の泣き声が聞こえてきた」: 12.1 方向補語“起来”の派生用法
12.2 「動詞+“?”」の重ね型
12.3 結果補語の“到”(2)
12.4 副詞“原来”
12.5 能願動詞“敢”

「ちょっと待っていなさい」: 13.1 結果補語“着”
13.2 前置詞“往”
13.3 部分否定に用いる“不大

「果物はみんなで食べてこそおいしいものです」: 14.1 「“一”+臨時量詞」
14.2 動詞+“了”+二音節方向補語
14.3 副詞“才”
14.4 能願動詞“要”(3)

「今年の杏もまた熟しました」: 文法のまとめ
 
授業の詳細5 「成績について」
AA:特に優れた成績を示したもの
A:優れた成績を示したもの
B:良好と認められる成績を示したもの
C:合格と認められる成績を示したもの
F:不合格

「開講時期(予定)」
2学期(本登録は7月ごろ)
履修を希望するものは6月末ごろに行う予定の放送大学履修登録説明会に出席し、配布する専用の申請書を必ず提出すること。

「テキスト」
放送大学より送られてくる資料を使用する。

注意:4年生は原則履修できない。(理由:放送大学の試験結果通知が本学の卒業認定時期と同時期であるため卒業判定が困難となります。2・3年次での履修を推奨します。)

(その他何かわからないことがありましたら教務学生部までお越しください) 
授業の詳細6  
授業の詳細7  
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授業の詳細10  


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