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タイトル「2008年度シラバス」、フォルダ「2008年度シラバス?専門科目(知能)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 専門ガイダンス 
担当教員 竹内 彰敏,芝田 京子,井上 喜雄,坂本 東男,蝶野 成臣,松井 敏,王 碩玉,楠川 量啓,百田 佐多生 
対象学年 3年  クラス 学部:専門002 
講義室 A112  開講学期 1学期 
曜日・時限 火4  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的
知能機械システム工学科では3年生第2学期から4年生にかけて開講される科目のうち,セミナー3,知能機械システム総合講義1,同2,セミナー4および卒業研究の科目群を総合化講義と称し,研究室単位での授業が行なわれる.これを受講する学生はいずれかの研究室に配属され,これらの科目を受講することになる.この研究室配属おける希望研究室の決定には,各研究室での研究の内容や総合化講義の方針を十分に知る必要がある.本科目は学科の各教員の専門分野の説明を通して,それら分野の最新の情報に触れると共に,各研究室での総合化講義の内容を知り,配属を希望する研究室を選択する際の参考とすることを目的とする.

講義の進め方
各授業時間に2〜3名の教員が自分の研究と関連分野の概要,トピックスおよび総合化講義の進め方について説明を行なう.受講者はその内容についてのレポートを授業時間内に仕上げて提出する.最後に各研究室を実際に見学し,総合化講義の配属先研究室の希望を提出する際の参考とする.

達成目標
・ 知能機械システム工学科の各教員の専門分野の概要と最新の情報を知る.
・ 各研究室での総合化講義の内容,授業方針を知る.
・ 配属を希望する研究室を決める.
 
授業の詳細2 講義計画
8回の授業は以下の内容で行なう.
第1回目の授業の前半で本授業の内容および総合化講義に関する説明を行なう.その後7回目まで各授業の前半で2〜3名ずつの教員が自分の専門分野,研究を解説するとともに,総合化講義の進め方などを説明する.授業の後半には,前半の説明に対する自分の意見や感想などをレポートにまとめ,これを提出する.最後の回には各研究室を実際に見学し,研究室配属希望を提出する.
 
授業の詳細3 テキスト:
適宜配布

成績評価:
AA:全ての講義に出席して,全てのレポートを提出し,その内容が特段に優れている.
A:全ての講義に出席して,全てのレポートを提出し,その内容が優れている.
B:6回以上の出席があり,それらのレポートが提出され,各教員の専門分野の概要を十分理解した内容である.
C:5回以上の出席があり,それらのレポートが提出されている.

履修の注意:
総合化科目(セミナー3,知能機械システム総合講義1,同2,セミナー4および卒業研究)の前提科目となっているので,研究室配属に関して学科で定めた基準を満たしている,あるいは満たす可能性のある者で,研究室配属を希望する学生は必ず履修すること.
 
授業の詳細4  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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