科目名 |
知能機械システム総合講義2 |
担当教員 |
竹田 史章 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門006 |
講義室 |
A113 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
月1,木1 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 3年生第2学期から4年生にかけて開講される知能機械システム工学科総合化講義における一つの科目であり,各研究室で設定されたテーマに基づき,調査,輪講,実験,機器や回路などの設計・製作,プログラミングなど総合的な内容を学習し,卒業研究のテーマに関してその背景や基礎となる知識,スキルを身に付ける.
講義の進め方と達成目標 基本的には,知能機械システム総合講義1と同じであるが,就職活動や大学院進学に向けた,研究ならびにその周辺の深い理解が要求される.具体的には,前提科目となっている専門ガイダンスにおいて,研究室ごとの詳細な説明がある. |
授業の詳細2 |
講義計画 以下のような研究室ごとに設定されているテーマに取り組む. ・ 力学の理論 ・ Mathematicaによる理論式の解析法 ・ システム制御関係専門図書の輪講 ・ 卒論をめざして各学生それぞれにテーマを決めて研究に取り組む ・ ロボットキットの組み立て、動作学習(RoboVieを学習) ・ 担当するテーマの基礎資料の読み合わせや実験を行い、就職試験に向けて、卒研内容の理解を深める.さらに実験で使用する装置を、3D-CADでの図面化、ANSYSやPro/Mechanicaによる解析を行ないながら設計し、製作(発注)する. ・ 卒業研究のための各種実験装置および実験器具の操作を習得し、4年生および院生のデータ収集の手伝いならびに実験装置の基本動作・基本性能をその場で理解する.さらには、性能向上のための提案ならびに改良案を提示する. ・ 固体力学の復習,英語文献講読,工業数学,プレゼンテーション練習 ・ 文献を使ったイオンビームに関するセミナー |
授業の詳細3 |
テキスト: 適宜配布
成績評価: 前提科目となっている専門ガイダンスにおいて説明される,研究室ごとの詳細な評価基準によりAA,A,B,C,Fが決定されるが,上述した達成目標への到達度合いや取り組み方の姿勢は,共通の基準となる. <成績評価の基準> AA:特に優れた成績を示したもの A :優れた成績を示したもの B :良好と認められる成績を示したもの C :合格と認められる成績を示したもの F :不合格
履修の注意: 総合化講義(3年生から4年生にわたって開講される卒業研究を含めた研究室中心の授業科目)の一つである.本科目群を受講するには専門ガイダンスを合格することが前提である. |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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