科目名 |
セミナー3 |
担当教員 |
岡 宏一 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門009 |
講義室 |
A113 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
水3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 3年生第2学期から4年生にかけて開講される知能機械システム工学科総合化講義における一つの科目であり,各研究室で設定されたテーマに基づき,調査,輪講,実験,機器や回路などの設計・製作,プログラミングなど総合的な内容を学習し,卒業研究のテーマに関してその背景や基礎となる知識,スキルを身に付ける.
講義の進め方と達成目標 ここでは主として,卒業研究に関係する基礎知識の修得と,研究の実施に向けた準備ならびに実施方法の十分な検討を行なうが,詳細は,前提科目となっている専門ガイダンスにおいて,研究室ごとに説明がある. |
授業の詳細2 |
講義計画 以下のような研究室ごとに設定されているテーマに取り組む. ・ 制御関係の英語の専門書の音読と意訳 ・ 英字新聞の音読と意訳 ・ 3分間スピーチとそれに対する議論 ・ 人工知能関係専門図書の輪講 ・ 先輩による成果発表に参加し,本研究室の研究内容やプレゼンテーションのやり方について学習 ・ フィードバック制御入門の勉強会 ・ ひずみゲージを用いた弾性係数の測定 ・ 金属材料の引張り試験 ・ グラフの描き方 ・ 4年生での卒業研究テーマの探索 ・ 各自のテーマ設定 ・ 研究室での途中経過ディスカス,文献検索 ・ 研究内容の詳細説明の後、実際に各テーマの小実験を体験して自分のテーマを決定する ・ 簡単な潤滑と超音波の基礎を学習 ・ 4年生および院生の卒業研究テーマを学習することと人工知能に関する基礎知識の習得 ・ 固体力学の復習,英語文献講読,工業数学,プレゼンテーション練習 |
授業の詳細3 |
テキスト: 適宜配布
成績評価: 前提科目となっている専門ガイダンスにおいて説明される,研究室ごとの詳細な評価基準によりAA,A,B,C,Fが決定されるが,上述した達成目標への到達度合いや取り組み方の姿勢は,共通の基準となる. <成績評価の基準> AA:特に優れた成績を示したもの A :優れた成績を示したもの B :良好と認められる成績を示したもの C :合格と認められる成績を示したもの F :不合格
履修上の注意: 総合化講義(3年生から4年生にわたって開講される卒業研究を含めた研究室中心の授業科目)の一つである.本科目群を受講するには専門ガイダンスを合格することが前提である. |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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