科目名 |
自動車工学1 |
担当教員 |
大塚 幸男 |
対象学年 |
2年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
C−WS |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火2,金2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 自動車工学は、機械、材料、電気、電子、情報、化学等あらゆる工学分野が関係するが、本講義では、機械工学をベースとする。 具体的には、自動車の企画と開発にはじまり、車体設計、エンジン、駆動、シャシ、ボディの設計と生産について学習する。 特に、自動車が機能を発揮するに必要な強度・剛性などの観点から基礎的な内容について学ぶ。
講義の進め方 授業では自動車の基本的な知識を習得を目指し、さらに自動車の設計生産について、視野広く多面的な理解をできるように進める。 また、なるべく事例を多用し、エンジニアとして必要な物つくりの感覚習得を目指す。
達成目標 1、自動車の設計と生産の基本的な知識、物つくりを理解する 2、自動車の機能及び必要な強度・剛性について具体的に理解する |
授業の詳細2 |
講義計画
1、自動車とは 2ー3、自動車の構造と強度 4、仮想試作、 5−6自動車への負荷、強度試験 7−8、疲労、剛性 9−10、軽量化、強度、腐食 11、衝突安全 12−14、強度設計例 15、試験. |
授業の詳細3 |
成績評価
試験を受けた学生に対して,演習と試験を総合して次の基準で成績を評価する. 到達目標の各項目を十分に達成し,基本的な技術課題を解決する力を身に付けている…AA 到達目標の各項目を十分に達成できている…A 到達目標をおおむね達成できている…B 到達目標について必要最低限の理解ができている…C
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テキスト 「自動車工学の強度」 山海堂/東京電機大学出版局、¥3398
履修上の注意: 特に無し |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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