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タイトル「2008年度シラバス」、フォルダ「2008年度シラバス?専門科目(知能)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 自動車工学2 
担当教員 大塚 幸男 
対象学年 3年,4年  クラス 学部:専門001 
講義室 A113  開講学期 1学期 
曜日・時限 火2,金2  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的
 自動車工学1においては、自動車とは何かに始まり、自動車の構造と強度、量産自動車の仮想試作、
自動車への負荷、強度試験、疲労、剛性測定、軽量化、腐食,安全、強度設計例等の基礎について学習
した。本・自動車工学2においては、さらに発展的な内容として、自動車エンジン、空力デザイン、
車両計画、自動車の新技術、デジタル技術、軽量化技術、自動車の生産技術等について学ぶ。

講義の進め方
 授業では自動車の基本的な知識ベースに、さらに自動車の将来の企画、設計、生産について、
視野広く多面的な理解をできるように進める。

達成目標
 1、自動車の機能構造の設計と生産の現状を十分に理解する。
 2、自動車の将来の技術動向、取り巻く環境について良く理解し、将来の自動車の構想企画ができる


 
授業の詳細2 講義計画

1、自動車技術および生産の現状と今後の動向
2ー4、エンジンの基礎
5−6、車体設計、空力、デザイン
7−8、新技術動向、デジタル技術
9−10、電気自動車、燃料電池、ハイブリッド、ITS、軽量化
11−12、自動車の生産技術(リーン生産方式)
13−14、自動車の構想企画
15、試験
 
授業の詳細3 成績評価

試験を受けた学生に対して,演習と試験を総合して次の基準で成績を評価する.
到達目標の各項目を十分に達成し,基本的な技術課題を解決する力を身に付けている…AA
到達目標の各項目を十分に達成できている…A
到達目標をおおむね達成できている…B
到達目標について必要最低限の理解ができている…C

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テキスト参考書
「自動車工学―基礎」 社団法人自動車技術会、¥3150
「自動車の基本計画デザイン」山海堂、¥4200
「自動車軽量化のための生産技術」軽金属学会、¥4300

履修上の注意: 自動車工学1を履修、あるいは、基礎知識があることが望ましい。
 
授業の詳細4  
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