科目名 |
情報処理演習 |
担当教員 |
辻 知宏 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
C−WS |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
金3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
1 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的 ロボットや工作機械の制御やコンピュータシミュレーションなど知能機械技術者にとってコンピュータプログラミングは欠かせない技術の1つとなってきた.この講義では,最も一般的なコンピュータプログラミング言語であるC言語の基礎について演習を通じて習得する.
講義の進め方 コンピュータプログラミングの習得はにとって最も重要なことは,実際に自分でプログラミングを行い,慣れることである.この講義では,C言語コマンドの解説の解説ごとにプログラミング演習の時間を設けることにより,プログラミングの習得を図る.7回の授業中に,レポートを2回実施する.
達成目標 1.C言語を使ってファイルへの入出力を行うことができる. 2.関数を作ることができる. 3.ポインタ変数を使用したプログラムを作ることができる. |
授業の詳細2 |
講義計画 1.ファイルの入出力に関するプログラム演習 2〜4.関数に関するプログラム演習 5〜7.ポインタに関するプログラム演習 |
授業の詳細3 |
成績評価: 7回の授業のうち5回以上を出席した学生に対し,レポートの内容で成績を評価する.
AA:講義で解説したC言語命令を全て組み合わせて,複雑なプログラムを作ることができる. A:ポインタまでの命令を組み合わせたプログラムを作ることができる. B:関数までの命令を組み合わせたプログラムを作ることができる. C:個々の命令を理解し,それぞれについてのプログラムを作ることができる.
履修上の注意: 情報処理2を履修していること. 他人と相談せずに自力でプログラムを作る努力をすること.(TAや教員への質問は推奨する) |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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