科目名 |
卒業研究 |
担当教員 |
角 克宏 |
対象学年 |
4年 |
クラス |
学部:専門006 |
講義室 |
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開講学期 |
通年 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
8 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
卒業研究
講義目標及び講義概要
学生一人に一つの研究課題を与える。その研究課題にそって,実験方法および実験計画を組み立てることを学ぶ。そして、実際に実験を行い、実験の方法論、実験結果の解釈,そして実験方法の再検討など、研究活動で直面する実験上の問題の解決法を具体的に習得する。更に、卒業研究の最終段階には研究内容をまとめ、学科で発表する。また、研究内容を卒業論文にまとめ提出する。 研究課題
現在行っている卒業研究のテーマは主に次の3つがある。 1. 内湾・湖沼等の底泥中に存在する鉄(II)硫化物量を電気化学的手法により迅速かつ簡便に定量する方法および鉄(II)硫化物を除去する方法を開発する。
2. 次世代太陽電池として期待される色素増感型太陽電池の光電変換効率の向上に向けた色素多層膜効果に関して研究を行う。
3. 電解質濃厚溶液中の電気伝導率の理論的取扱い
以上、3つのテーマのうちのいずれかを、一つ選び、更に細分化された具体的なテーマを一人一つ,1年かけて研究する。毎週,研究室のセミナーに出席し、定期的に研究内容を発表する。
◆テキスト: なし
◆成績評価: 卒業研究発表を含め総合的に評価する. <成績評価の基準> AA:特に優れた成績を示したもの A :優れた成績を示したもの B :良好と認められる成績を示したもの C :合格と認められる成績を示したもの F :不合格 |
授業の詳細2 |
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授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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