戻る
タイトル「2008年度シラバス」、フォルダ「2008年度シラバス?専門科目(物・環)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 野外環境実習 
担当教員 堀澤 栄,榎本 惠一,有賀 修 
対象学年 4年  クラス 学部:専門001 
講義室   開講学期 1学期 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 ◆担当教員名:榎本恵一,有賀 修,堀澤 栄
◆連絡方法:研究室B421(内線2519),e-mail:horisawa.sakae@kochi-tech.ac.jp

オフィスアワー(堀澤):水曜日10:40?12:10
 
授業の詳細2 ◆講義目標
野外での環境測定を通じて,環境分析の方法を学び,環境汚染の実態について体験する.
◆講義の進め方:夏季休暇中に3日間実施する.学生実験室内での実験を2日間,野外での試料採取と測定を1日行う
◆達成目標
1.環境測定の種々の方法とその特徴を知る.
2.CODの測定法に習熟する.
3.野外環境の評価について考察できる.
 
授業の詳細3 ◆講義計画
1?5:環境測定についての講義を行う.その後,COD測定の練習を行うと共に,水温,溶存酸素濃度,pH,透明度等の測定器の使用法について学ぶ.
6?10:高知市内の河川の上流から下流にかけて,数箇所での環境測定と試料採取を行う.
11?15:前日採取した試料のCODを測定する.測定地点ごとの環境の違いとその原因について考察する.グループごとに結果と考察を発表する. 
授業の詳細4 ◆テキスト: 実習前に配付する.
◆参 考 書:環境関連のインターネットサイト等
 
授業の詳細5 ◆成績評価:
AA: 実習に出席の上、レポートを提出し、レポートの完成度が高く非常に優れている。
A: 実習に出席の上、レポートを提出し、レポートの完成度が高い。
B:実習に出席の上、レポートを提出し、レポートの完成度が7割以上である。
C:実習に出席の上、レポート(課題を含む)を提出する。
F:上記以外
 
授業の詳細6 ◆履修上の注意: 9月上旬に実施の予定.後日,日程を掲示する.夏季休暇前に履修についての説明会を開くので,受講希望者は出席すること.
◆備考: 野外での実習であるため,当日の気象により実習の内容,日時を変更する場合がある.

 
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


Copyright (c) 2006 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.