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タイトル「2008年度シラバス」、フォルダ「2008年度シラバス?専門科目(電子・光)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 卒業研究 
担当教員 木村 正廣 
対象学年 4年  クラス 学部:専門013 
講義室   開講学期 通年 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 目的:
研究課題の発見、提案から結果をまとめて発表するまで一貫した研究活動を通じて、科学技術研究・開発の進め方を学ぶ.

講義の進め方:
電子・光システム工学に関わる特定の分野の技術について,輪講,実験,発表および考察検討を行う.

達成目標:
 次の能力を習得することを目標とする.
 (1)最先端の技術水準および技術課題を光物性工学の視点から要約して報告および記述できる.
 (2)解決すべき技術課題の中から,具体的な目標を設定して,その解決目標の意義や解決の可能性のある方法論を要約して報告および記述できる.
 (3)具体的な目標課題に対する自身の研究状況を,自己分析あるいはグループ討議により論理的に整理でき,簡潔に報告することができる.
 (4)具体的な目標課題に対して恒常的に努力する技術者としての倫理を身に付ける.
 (5)具体的な目標課題に対する自身の研究の検証結果を,光物性工学の視点から考察して簡潔に発表および記述できる.
 
授業の詳細2 成績評価:
<主として主指導教員による>
 出席し,研究活動期間の努力が真摯であったか. …………… 20
 成果報告が,既存技術・既存研究を的確に整理し、課題設定や問題解決活動の報告,考察など一連の研究活動を正確にかつ洩れなく捉えた構成になっているか.……… 20
 新規性があるか.…… 10
<主として教員グループによる>
 成果発表が,効果的かつ了解性の高い構成であるか.…………………… 20
 成果発表が,質問あるいは対論を正確に捉え,正確に答えられたか.… 20
 成果の梗概資料が、効果的かつ了解性の高い資料構成であるか. …… 10

 ◆C:上記の総合点が60点以上70点未満の場合
 ◆B:上記の総合点が70点以上80点未満の場合
 ◆A:上記の総合点が80点以上90点未満の場合
 ◆AA:上記の総合点が90点以上の場合

履修前の受講が望ましい科目:
   なし 
授業の詳細3  
授業の詳細4  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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