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タイトル「2008年度シラバス」、フォルダ「2008年度シラバス?専門科目(情報)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 プロジェクト研究3 
担当教員 清水 明宏 
対象学年 4年  クラス 学部:専門007 
講義室   開講学期 通年 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義目標及び講義概要
  
 本セミナーでは、『プロジェクト研究1』で設定し,『プロジェクト研究2』で計画した
研究テーマに対して,実際に研究活動を行い,成果をまとめて発表するとともに,報告書
にまとめることを目的とする.したがって,『プロジェクト研究1』と『プロジェクト研究
2』の履修が前提である.
 研究を実施して,その結果を解析し考察をまとめる.その中で,その研究分野における知識を高める.
 得られた研究成果は,年度末に実施される報告会において発表する.そのために必要なプレゼンテーション能力の
獲得も同時に行われる.また過去の研究成果等をまとめ,考察を完成させる.また最後に「プロジェクト研究報告書」
を作成して提出する.

 このセミナーが対象とするのは,プロジェクト研究活動(『プロジェクト研究1〜3』)を選択した学生諸君である.
このプロジェクト研究活動では,『卒業研究』のような解決すべき研究テーマに対して活動する場合もある.
また「高度技術者」養成の観点から,この分野の専門家として必要な知識や技術の獲得を通じて,技術者能力の
涵養を図る場合もある.具体的な活動内容については,研究室指導教員と相談の上決定する.
 したがって研究テーマとその成果については,4年次後期終了時までの,達成された研究業績の観点,および,
獲得した技術とその応用能力の2つの観点から,コースで統一された評価基準に準拠してプロジェクト研究活動の
主査および副査により総合的に評価される.

 
授業の詳細2 講義計画
  
プロジェクト研究活動(『プロジェクト研究1〜3』)の一環として行われる.
それぞれの学生ごとに研究室指導教員と相談の上,計画的に上記目標を達成する.

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成績評価:
研究活動全体における研究テーマとその成果については,4年次後期終了時までの,達成された研究業績の観点,および,
獲得した技術とその応用能力の2つの観点から,学科で統一された評価基準に準拠してプロジェクト研究活動の主査
および副査により総合的に評価される.

プロジェクト研究2と同様に以下の基準で評価する.
F:C判定で定める達成度に到達していない場合で,単位取得は認めない.
C:学際領域における工学的な立場から研究計画を立案できた.
B:C判定で定める達成度に到達した上で,研究テーマについて他研究者と活発な議論ができた.
A:B判定で定める達成度に加え,自身の研究についてわかりやすくプレゼンテーションできた.
AA:A判定で定める達成度に加え,対外的な発表および社会との関わりをもつことができた.


備考:
卒業研究、フロンティアプロジェクト、プロジェクト研究2&3のいずれかを履修登録して受講する.
これらを複数受講することはできない.

 
授業の詳細3  
授業の詳細4  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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