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タイトル「2008年度シラバス」、フォルダ「2008年度シラバス?専門科目(社会)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 耐震設計 
担当教員 中田 愼介 
対象学年 4年  クラス 学部:専門001 
講義室 B101  開講学期 2学期 
曜日・時限 月3,木3  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 授業の目的
鉄筋コンクリート構造,鉄骨構造及び基礎構造の耐震設計の実状を解説し,耐震性能の目標に応じて,限界状態設計法,降伏機構設計の考え方も理解できる。耐震性能に重要な施工品質管理の重要性も適宜議論される
 
授業の詳細2 授業の進め方
 授業は,毎回講義のあと適宜演習という形式で行われる。
 
授業の詳細3 達成目標
1.構造計算の仕組みがわかる。
2.建物の柱材の耐震設計の仕方がわかる。
3.建物のはり材の耐震設計の仕方がわかる。
4.建物の耐震壁の耐震設計の仕方がわかる。
5.建物全体の耐震設計の仕組みがわかる。
 
授業の詳細4 授業計画(担当者名)
1.耐震設計の歴史
2.耐震設計の概要
3.設計荷重の考え方
4.建物部材に働く耐震設計上の力1
5.建物部材に働く耐震設計上の力2
6.建物部材に働く耐震設計上の力3
7. 建物部材に働く耐震設計上の力4
8. 柱部材の設計法1
9. 柱部材の設計法2
10.柱部材の設計法3
11.梁部材の設計法1
12.梁部材の設計法2
13.耐震壁の設計法1
14.耐震壁の設計法2
15.木造筋交の設計法
16. 建物全体の耐震能力チェック1
17. 建物全体の耐震能力チェック2
18. 建物全体の耐震能力チェック3
 
授業の詳細5 成績評価
演習課題評価70%、出席点30%の合計
◆AA:90点以上
◆A:80点以上
◆B:70点以上
◆C:60点以上
◆F:60点以下
 
授業の詳細6 ◇テキスト
随時,資料を配布する.
◇参考書
テキスト:『鉄筋コンクリート構造計算基準・同解説』,日本建築学会編(丸善:1999)
 
授業の詳細7 ◇履修上の注意  
毎回関数つきカリキュレータを使用
◇備考 
建築デザイン、建築施工品質管理関係、構造設計関係に進む人はぜひ習得してください。
◇履修前に受講が望ましい科目
 建築構造設計
 
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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