科目名 |
産業構造業界組織論 |
担当教員 |
若木 宏一 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
「授業の目標と進め方」
新しいメディアの出現によりソフトの需要が著しく増大し、映画、演劇、スポーツ、 アニメーションなど、いわゆるエンターテイメント産業が近年、注目されるように なってきた。娯楽産業は従来、老舗の専門企業の間でしか成立しにくかったのであるが、 最近は新興の企業や個人のベンチャーでも成功を収めているところも現れてきた。 新しいメディアの出現はビジネスチャンスを拡大させたともいえる。 本講座ではそのようなビジネスチャンスをものにするヒントを得ることを目的に、 様々なエンターテイメント産業のビジネスモデルを解説していく。
なお、シラバスは尊重するものの特別講師の都合、新しい業界の動きなどにより、 内容に変更がある場合があるので了解されたい。 |
授業の詳細2 |
「達成目標」
この授業は次の3項目により評価をする。
1.エンターテイメント産業のビジネスモデルを理解した。 2.ビジネスモデルを応用して新しいビジネスのねたを発見できた。 3.討議に参加し授業に貢献した。 |
授業の詳細3 |
「授業計画」
1−2.「映像をめぐる産業構造の変化 〜テレビとネットの戦い〜」 3.「日本映画の国際化の現状と課題」 4.「スタッフロールでみるアニメビジネス」 5ー6.「米国における日本製コンテンツビジネスの最新トレンド」 7−8.「コンテンツビジネスと著作権」 9−10.「スポーツマーケティングの実際」 11−12.「ソフト2次利用ビジネスの実際」 13ー14.「有料放送契約者の消費者行動」 15.まとめ
*特別講師の都合により、内容に変更がある場合がある。 |
授業の詳細4 |
「成績評価」
1.授業中の討議参加(授業への貢献)25% 2.リポート(授業の理解)50% 3.出席状況(授業への熱意)25%
以上3項目について総合的に評価する。 |
授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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