科目名 |
フロンティア工学特論2 |
担当教員 |
清水 明宏,渡邊 法美 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門999 |
講義室 |
C102 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
水1,水2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的(概要) 講義の目的 学科横断的なテーマで,実際にプロジェクトを企画することにより,フロンティア工学領域における取り組みを実践する.また,プロジェクトマネジメント手法について学び,より体系的にプロジェクトを推進することのできる能力を身に付ける.
達成目標 本講義により,以下の項目を習得し,学際的かつ社会的な立場をとる本コースの位置づけを理解し,コースの特色を活かした取り組みについて議論できるようになる. (1) プロジェクトマネジメント技法の概要 (2) フロンティア工学プロジェクトの立案 (3) 学科横断的な議論を通してのフロンティア工学の理解 (4) 4年生のフロンティア工学プロジェクト中間発表会参加 |
授業の詳細2 |
講義計画 1.オリエンテーション 2−5.立案プロジェクトのプレゼンテーション 学科横断的なグループを構成し,そのグループのリーダによる立案プロジェクト企画のプレゼンテーションを行う. 6−10.4年生のフロンティア工学プロジェクト中間発表会聴講 11−15.プロジェクトマネジメント技法の習得 実践的なプロジェクトマネジメント技法について実習を含め学習する. 16.まとめ 本講義の位置づけを再度明確にし,この後開講されるフロンティアプロジェクトについて解説する. 17−18.フロンティア工学特論最終発表会 学科横断的な立場より立案されたプロジェクトの成果を発表し,議論する. |
授業の詳細3 |
テキスト:なし
参考書:なし
成績評価:本講義では,各段階でのプレゼンテーション等の活動を総合的に評価する.達成度判定に用いる評価は以下によって決められる. F:C判定で定める達成度に到達していない場合で,単位取得は認めない. C:講義の出席状況が良好であり,周囲との協調しプロジェクト遂行に貢献した。 B:C判定で定める達成度に到達した上で,更に積極的な活動により献身した. A:B判定で定める達成度に加え,高度なプレゼンテーション能力を身に付けた. AA:A判定で定める達成度に加え,リーダーシップを発揮し,マネジメント能力を身に付けた.
履修上の注意:原則として全学科の学部3年生以上が受講できることとするが,講義形態の都合上履修者数に上限をもうける場合がある
備考:なし
履修前の受講が必要な科目:フロンティア工学特論1 |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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