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タイトル「2008年度シラバス」、フォルダ「2008年度シラバス?大学院科目(フロンティア)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 コミュニケーション特論T 
担当教員 渡邊 法美 
対象学年 1年,2年  クラス 院:専門001 
講義室   開講学期 1学期 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 【授業の目的 】
技術者にとって必要となるコミュニケーション論の基礎を習得し,その実践を試みる.コミュニケーションの基礎,広告と広報,市民とのコミュニケーション方法について学ぶ.

【授業の進め方】
この授業は,15回の講義と演習からなる。講義は5部から構成される.

【達成目標】
1. コミュニケーションの重要性を実感し理解する.
2. コミュニケーションの基礎論を理解する.
3. 広告と広報の基礎を理解する.
4. 市民とのコミュニケーションの方法を理解する. 
授業の詳細2 【授業計画 】
第一部:コミュニケーションの重要性
1. オリエンテーション
2. 自治体行政におけるコミュニケーション   −ドキュメンタリー映画鑑賞
3. 地方の医療現場におけるコミュニケーション−ドキュメンタリー映画鑑賞
4. 討議

第二部:コミュニケーションの基礎
5. コミュニケーションの基礎(1)−コミュニケーションとは何か
6. コミュニケーションの基礎(2)−コミュニケーションの基本モデル
7. 討議

第三部:広告と広報の基礎
8. 広告と広報(1)−広告・広報の基礎
9. 広告と広報(2)−企業広告デザインの考え方
10. 広告と広報(3)−企業広告デザインの実例

第四部:市民とのコミュニケーション
11. 市民とのコミュニケーション(1)−「受苦者」を感じる力
12. 市民とのコミュニケーション(2)−市民参画について
13. 市民とのコミュニケーション(3)−市民を当事者にする方法

第五部:総合演習・課題発表
14. 総合演習
15. 課題発表
 
授業の詳細3 【成績評価】
出席状況,レポート,討議の結果を総合して評価する.
成績評価は以下のように行う.
◆AA:特に優れた成績を示したもの
◆A :優れた成績を示したもの
◆B :良好と認められる成績を示したもの
◆C :合格と認められる成績を示したもの
◆F :不合格

【参考図書】
協働→参加のまちづくり市民研究会編「私のだいじな場所−公共施設の市民運営を考える」、2005
加藤哲夫「市民の日本語」、ひつじ書房、2002  
授業の詳細4  
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