科目名 |
起業概論U |
担当教員 |
清水 明宏 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
達成目標(概要) 講義の目的 実際に起業していく過程を仮想的な会社を立ち上げることにより体験し,様々なノウハウを獲得する. まず,考案したビジネスプランをビジネスモデルとして成長させるための手法を理解する.続いて,ビジネスモデル化をする過程を経て,より高度なテクニックを講師らと議論しながら体得する.
達成目標 本講義により,以下の項目を習得し,ビジネスモデルを考えるプロセスを体感し,身につける. (1) ビジネスモデルの策定手法 (2) 資金運営手法 (3) 事業計画書作成 (4) 事業計画のプレゼンテーション |
授業の詳細2 |
講義計画 講義の進め方 前半は,ビジネスプランからビジネスモデルへと洗練するために,参加メンバー・講師間で議論を行う.後半は,立案したビジネスモデルを改良しながら,順次発表を行っていく.
講義計画 1−3.ビジネスモデルの策定 起業概論Tで作成したビジネスプランをビジネスモデルへと洗練し,正しいモデルの確立を目指す. 4−5.発表総括 各々のビジネスモデルについての発表を行い,その内容について議論する. 6.実際の起業にあたって 実際に起業するにあたっての心がけや準備等について学習する. 7−10.事業計画発表準備 各々のビジネスモデルについて改良し,再度発表を行うための準備を行う. 11−15.発表・討議 改良した各々のビジネスモデルについて発表を行い,それぞれの特徴付けや評価を行う. |
授業の詳細3 |
テキスト:なし
参考書:なし
成績評価:本講義では,講義中に行うビジネスモデルについてのプレゼンテーション内容,ビジネスモデルの内容等について総合的に評価する.成績は,以下の到達度判定に用いられる.成績評価は到達度によって判定される. F:C判定で定める達成度に到達していない場合で,単位取得は認めない. C:テーマに沿ったビジネスモデルが立案できた. B:C判定で定める達成度に加え,より戦略的なビジネスプランに仕上がった. A:B判定で定める達成度に加え,ベンチャー企業としての位置づけを理解した上でのビジネスモデルとして成り立っていた. AA:A判定で定める達成度に加え,立案されたビジネスモデルが実社会で即応用可能なものにまで完成されていた.
履修上の注意:なし
備考:なし
履修前の受講が望ましい科目:起業概論T |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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