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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?大学共通科目(人文・社会科学等科目)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 体育実技 
担当教員 清原 泰治 
対象学年 1年  クラス 学部:人社006 
講義室   開講学期 2学期 
曜日・時限 水1  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 ◆科目名: 体育実技(卓球)

◆担当教員名: 濱田 美穂(非常勤講師)
講義目標及び講義概要
  
卓球は,中央にネットを張った卓球台を挟み,1人対1人,又は2人対2人がラケットでボールを打ち合う,ネット型のゲームの特性がある。この特性を理解し,ゲームを楽しみ,より高度な技術と審判法を身につけることを目的とする。このことにより,生涯を通じて運動に親しみ,健康で安全な生活を送れる能力を育てる。
 
授業の詳細2 講義計画
  
1.説明等
◆1.学習のねらいと方法の説明◆2.卓球の歴史について◆3.グループ分け(1台に4〜5人)・ラケットの選択,グリップ指導
2.フォアハンドI
  1.体の使い方,スタンスの取り方,フリーハンドの使い方,ラケットの角度について説明
  2.ラリーを続けることを目標
3.フォアハンドII  ラリーを30回続けることを目標,出来た者は,回数を増やす。
4.バックハンドI
  1.シェイク,ペンそれぞれにつき,見本を見せて,説明 
  2.バウンド直後に,ラケットの角度を90度に合わすように指導 
  3.特にペンホルダーの場合,指の使い方を指導
5.バックハンドII
  1.ラリー10回続けることを目標,出来た者は,回数を増やす
6.ツッツキI
  1.ラケットの上に,ボールを乗せて相手コートに送り込む感じを指導
  2.スタンスは肩幅よりやや広めに取り,エンドラインに対して平行に構えるように指導
7.ツッツキII   ツッツキIの復習
8.ダブルス
  1.ダブルスのやり方を指導
  2.ミックスダブルスのやり方を指導
9.ダブルスフットワーク
  ダブルスでのフットワークを指導
10.スマッシュ
  1.スマッシュは最大の得点源であることを理解させる 
  2.腰の使い方が大切であることを指導 
  3.肘の角度が120度ぐらいになるよう指導
11.サーブレシーブI
  1.サーブは一人でも練習できるので,台を使わない方法を指導
  2.投げ上げサーブの出し方までを指導
12.サーブレシーブII
  1.変化のつけかたは,ボールを打球する位置が大切であることを認識させる。 
  2.レシーブ練習(回転の見分け方の指導)
13.ルール説明・ゲーム
  1.公式ルールとレクリエーションルールの違いを説明
  2.ゲームは二人で出来る団体戦(コービロン杯)の説明
14.ラリーのテスト
  1.テスト(リーグ戦方式で行う)
  2.個人戦リーグ
15.ラリーのテスト
  1.テスト(リーグ戦方式で行う)  
  2.団体戦リーグ


◆テキスト: 適宜,講義時にプリント配布
◆参 考 書: 必要に応じて指示する
◆成績評価: 実技テスト,出席状況,小テストの結果を総合して評価する
 
授業の詳細3 ◆科目名: 体育実技(バドミントン)

◆担当教員名: 神家 一成(非常勤講師)
講義目標及び講義概要
  
バドミントンは、ネットをはさんで相対するプレーヤーが1対1(シングルス)や、2対2(ダブルス)でラケットを使ってシャトルを打ち合い、相手コートにエースを決めたり、ミスをさそったりして互いに得点を競い合うスポーツである。バドミントンの特性やルールを理解し、自分たちの技能に応じた攻め方・守り方を工夫してゲームを楽しむことができるようになる。また、マナーや安全を配慮して活動ができるようになる。このことにより、生涯を通じて運動に親しみ、健康で安全な生活を送ることのできる能力を育てることを本講義のねらいとする。
 
授業の詳細4 講義計画
  
1.オリエンテーション
講義の目標・進め方の確認、運動歴調査
2.ラケット、シャトルに慣れる
3.ストローク、フライト練習
4.シングルスゲーム  ルール、ゲームのすすめ方を理解
5-7.シングルスゲーム総当たり戦
8.グループ分け
9-10.ダブルス  ルール、ゲームのすすめ方を理解
11-14.ダブルスグループ対抗戦
15.講義のまとめとレポート提出

◆成績評価: 知識・技能の習得状況、出席回数、受講態度、レポートなどを総合的に評価する。
◆備  考: バドミントンにふさわしい、シューズと服装を用意して参加すること。
 
授業の詳細5 ◆科目名: 体育実技(サッカー)

◆担当教員名: 野地 照樹(非常勤講師)
講義目標及び講義概要
  
本授業ではサッカーの技術、戦術の向上が目標である。また、サッカーの理解を深めるために、その歴史や審判法などについても学習する。
 
授業の詳細6 講義計画
  
1.オリエンテーション、ボールフィーリング、ボールリフティング、試しのゲーム

2.ショートパスとサポート、ミニゲーム

3.ドリブル(フェイント、ターン、スクリーン)、ミニゲーム

4.2V1の攻防とシュート、ミニゲーム

5.1V1、2V2の攻防、ミニゲーム

6.4V4の攻防、ミニゲーム

7.各種ミニゲーム

8.グルーピング、グループミーティング、グループトレーニング

9-11.ハーフコートでのリーグ戦(7V7、8V8)

12.グルーピング、グループミーティング、グループトレーニング

13-15.フルコートでのリーグ戦(11V11)


◆成績評価: 出席、授業態度、レポートなどによって総合的に評価する。
◆備  考: サッカ−・シューズを着用してもよい。底の滑りやすいシューズは不可。雨天時は、サッカ−に関する講義をおこなう。
 
授業の詳細7 ◆科目名: 体育実技(テニス)

◆担当教員名: 野地 照樹(非常勤講師)
講義目標及び講義概要
  
本授業では、個人種目であるテニスを行うが、初心者、経験者を問わず技術レベルに左右されないような授業を展開したい。テニスの技術、戦術の他、ルール、マナーなどを習得し、よりテニスらしいダブルスのゲームができることを目標とする。
 
授業の詳細8 講義計画
  
1.オリエンテーション,グルーピング,ラケッティング

2.フォアハンド・ストローク

3.バックハンド・ストローク

6.サービスとリターン

5.ボレー,サービス

6.サービスとリターン

7.スマッシュとロブ

8.ダブルス・ゲームの進め方

9.グループ内でのゲーム

10-12.グループ対抗リーグ戦

13-15.レベル別リーグ戦


◆成績評価: 出席、授業態度、レポートなどによって総合的に評価する。
◆備  考: テニス・シューズを必ず着用。
 
授業の詳細9 ◆科目名: 体育実技(フライングディスク)

◆担当教員名: 宮本 隆信(非常勤講師)
講義目標及び講義概要
  
本授業は、生涯のわたり楽しめるスポーツの一つとして、フライングディスク(いわゆるフリスビー)の知識、技術を習得することを目標とする。
 
授業の詳細10 講義計画
  
1.オリエンテーション

2.フライングディスクの紹介(理論、ゲーム紹介、基本技術)

3-4.基本技術の練習(スローイング、キャッチング)

5.ディスクゴルフのコース

6.アキュラシーの紹介と練習

7.M.T.A.及びディスタンスの紹介と練習

8.ガッツの紹介と練習

9-10.ガッツのリーグ戦

11.アルティメットの紹介と練習

12-14.アルティメットの練習とリーグ戦

15.競技会

◆成績評価: 出席、授業態度、レポートなどによって総合的に評価する。
<成績評価の基準>
AA:特に優れた成績を示したもの
A :優れた成績を示したもの
B :良好と認められる成績を示したもの
C :合格と認められる成績を示したもの
F :不合格

◆備  考: 初期にはキャッチに際して指・爪を痛める可能性があるので手袋を持参することが望ましい。
 


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