科目名 |
数学1 |
担当教員 |
山崎 和雄 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:自然008 |
講義室 |
A105 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火1,水1,金1 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業の目的
本学の専門課程の基礎的な理論を学ぶためには,それに見合うだけの数学力を身につけなければならない. 特に微分積分学は最もよく応用される分野である.本授業では,初等関数の微分法を理解し,それらの関数 の微分ができるようになることを目標とする。
授業の進め方 「2009年度『数学1』」を解説しテストで理解度を確認する。そして、答案を添削して答えの書き方を 指導する。習得すべき内容が多いので授業以外の時間にテキストを自習することを前提として授業を行う。 授業計画に示すように3回のテストと期末試験を実施する。
達成目標
(1).関数の極限が計算できる (2)三角関数・指数・対数関数の微分ができる (3)積・商の微分ができる (4)合成関数・逆関数の微分ができる (5)増減表が書け、極大値・極小値が求められる |
授業の詳細2 |
授業計画 1.3Qの授業内容の説明、接線の傾き 2.導関数の定義 3.導関数 4.積の微分法 5.商の微分法 三角関数の導関数 6.テスト1回目 7.微分記号、合成関数の導関数 8.合成関数の導関数 9.ネピアの数、対数関数の微分法 10.対数関数の導関数 11.指数関数の導関数 12.逆関数の微分 13.対数微分法、べき乗関数の微分 14.テスト2回目 15.関数の増減、極大極小、最大最小 16.関数のグラフ 17.テスト3回目 18.期末試験 成績評価:
3回のテスト(20点×3回=60点)、期末試験(40点)、課題等(10点)で、目標の達成度を評価する.
AA :100点以上 A :80点以上99点以下 B :70点以上79点以下 C :60点以上69点以下
◇テキスト 「2009年度『数学1』」井上昌昭著 ◇履修上の注意
1. この授業を受講するためには,高校数学IIの内容を理解していることが必要である. 2. 数学J1の単位を取得した学生はこの授業を受講することはできない. 3. 目標達成のための補習も実施するので積極的に参加することが望ましい。 |
授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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