科目名 |
数学1 |
担当教員 |
中山 護邦 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:自然010 |
講義室 |
A111 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火4,水4,金4 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業の目的 本学の専門課程の基礎的な理論を学ぶためには,それに見合うだけの数学力を身につけなければならない.特に微分積分学は工学に最もよく応用される分野である.本授業では,初等関数の微分法を理解し,それらの関数の微分ができるようになることを目標とする。 |
授業の詳細2 |
[授業の進め方] 少人数クラス編成で、テキストの解説、テキストおよび授業プリントで演習をして知識の定着をはかる。 |
授業の詳細3 |
達成目標 1.関数の極限が計算できる。 2.三角関数・指数・対数関数の微分ができる。 3.積・商の微分ができる。 4.合成関数・逆関数の微分ができる。 5.増減表が書け、極大値・極小値が求められる |
授業の詳細4 |
授業計画 1.3Qの授業内容の説明、接線の傾き1・2 2.導関数1〜2 3.導関数3〜4・関数の積の微分1 4.関数の積の微分2・関数の商の微分 5.三角関数の極限と三角関数の微分・微分の練習 6.テスト1回目(配点20点) 7.微分記号・極限の微分公式による求め方 8.合成関数の導関数と合成関数の微分(合成関数の微分公式) 9.合成関数の微分演習 10.ネピアの数、対数関数の微分法、自然対数 11.テスト2回目 (配点20点) 12.指数関数の微分、逆関数の微分法 13.対数微分法、べき乗関数の微分 14.接線の方程式、関数の増減 15.極大極小、最大最小 16.テスト3回目(配点20点) 17.今までの復習 18.期末試験 (配点40点) |
授業の詳細5 |
[成績評価] 小テストbP〜bR(20点×3回=60点)+期末テスト40点+演習課題等(10点)の合計110点で以下のように評価する。 AA:91点以上 A:80点以上〜91点未満 B:70点以上〜80点未満 C:60点以上〜70点未満
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授業の詳細6 |
◇テキスト「2009年度 数学1」井上昌昭 著 |
授業の詳細7 |
[履修上の注意] 数学J2の単位を取得した学生はこの講義を受講することはできない。 |
授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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