| 科目名 |
数学１ |
| 担当教員 |
柳井 博 |
| 対象学年 |
1年 |
クラス |
学部：自然011 |
| 講義室 |
Ａ１１２ |
開講学期 |
２学期 |
| 曜日・時限 |
火４,水４,金４ |
単位区分 |
選択 |
| 授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
| 準備事項 |
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| 備考 |
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| 授業の詳細1 |
授業の目的
科学の専門分野を学ぶためには、数学の基礎的知識及処理能力の習得が必要である。特に、微分積分は科学部門においては必須の知識である。本授業では、初等関数の微分積分法の知識と基礎的な応用を理解し、その基本的な概念、知識を習得することを目的とする。
授業の進め方
テキストの解説、演習を行い、知識の定着をはかる。また、先輩学生による学習支援教室「MATHサポート」も開催するので、積極的に利用して欲しい。
授業の目標 高校でいうところの「数学Ⅲ」で、一部、大学レベルの項目も加えてある。到達目標は以下の通りである。
①微分の概念を理解する。
②初等関数微分公式を使え、積・商・合成関数・逆関数の微分法を自在に利用し、微分ができる。
③微分を応用して、関数の増減を調べ、関数のグラフを描くことができる。
成績評価
以下のように評価を行う。
小テスト№１～№３（２０点×３）＋期末テスト４０点＋平常点（１０点）の１１０点満点として
AA：テスト１からテスト３までと、期末テストの合計が90点以上
A：80点以上
B：70点以上
C：60点以上
F：60点未満
テキスト
『数学１（微分入門）」 柳井 博 著』
履修上の注意
数学J１の単位を取得したものは受講できない。
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| 授業の詳細2 |
授業計画
1.微分の概念と整関数の微分公式を学ぶ
2.整関数の微分公式および関数の和・差・積・商の微分公式を学ぶ
3.合成関数の微分を学ぶ。
4.接線および関数の増減を学ぶ
5.微分を利用してグラフを描く
6.テスト№１
7.指数と対数および三角関数、逆三角関数の微分公式を学び、練習する（１）。
8.指数と対数および三角関数、逆三角関数の微分公式を学び、練習する（２）。
9.指数と対数および三角関数、逆三角関数の微分公式を学び、練習する（３）。
10.対数微分法からの微分公式を学び、演習する。
11.テスト№2
12.複雑な関数の増減を調べ、グラフを描く（１）
13.複雑な関数の増減を調べ、グラフを描く（2）
14.微分を利用して、方程式、不等式の問題を処理する（１）。
15.微分を利用して、方程式、不等式の問題を処理する（２）。
16.テスト№3
17.総まとめ
18.期末テスト
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| 授業の詳細3 |
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| 授業の詳細4 |
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| 授業の詳細5 |
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| 授業の詳細6 |
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| 授業の詳細7 |
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| 授業の詳細8 |
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| 授業の詳細9 |
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| 授業の詳細10 |
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