科目名 |
数学2 |
担当教員 |
山崎 和雄 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:自然013 |
講義室 |
A108 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火4,水4,金4 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業目標
本学の専門課程の基礎的な理論を学ぶためには基礎的な数学力を身につけなければならない.本授業では 以下の内容を理解し,具体的に計算できるようになる事を目標とする.本授業では,グラフの凹凸,ロピ タルの定理,関数の近似,不定積分,定積分,区分求積法,面積,体積等を解説する.
授業の進め方
「2009年度『数学2』」を授業,個別指導を行い,小テストを実施する.ロピタルの定理,関数の近似, 不定積分(置換積分・部分積分),和の記号シグマ,区分求積法,定積分の計算,和の極限と定積分,面積, 体積等を解説する.
達成目標
1.ロピタルの定理を理解し,テーラー展開,マクローリン展開できる.2.関数の1次・2次近似式 が作れる.3.初等関数の不定積分ができる.4.和(シグマ)の公式を用いて数列の和の極限値が求めら れる.5.定積分の計算ができる.6.面積,体積が計算できる.
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授業の詳細2 |
授業計画 1.不定積分の解説と演習 2.不定積分の解説と演習 3.置換積分法の解説と演習 4.部分積分法の解説と演習 5.置換積分法、部分積分法 6.いろいろな関数の積分の解説と演習 7.いろいろな関数の積分の解説と演習 8.小テスト1回目 9.定積分の計算の解説と演習 10.定積分の置換積分法の解説と演習 11.定積分の部分積分の解説と演習 12.面積関数の解説と演習 13.面積関数の解説と演習 14.小テスト2回目 15.ロピタルの定理とテーラー展開の解説と演習 16.マクローリン展開の解説と演習 17.小テスト3回目 18.期末試験
テキスト:「2009年度『数学2』」井上 昌昭 著 演習プリントを配布する. 成績評価:小テスト(20点)×3回+期末試験(40点)+課題等(10点) の合計110点のうち60点以上を合格とする.
AA :100点以上 A :80点以上99点以下 B :70点以上79点以下 C :60点以上69点以下 |
授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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