科目名 |
光学基礎 |
担当教員 |
野中 弘二 |
対象学年 |
1年 |
クラス |
学部:専門001 |
講義室 |
C101 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火2,金2 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
達成目標 高校や学部一年で学んだ物理の基礎をもとに 古典的光の概念の基礎を光線光学と波動光学両面から理解し 反射・屈折・回折・干渉など基本的現象の発生理由を理解でき計算できるようになる. |
授業の詳細2 |
講義計画 <前半:光線光学> 1.光線、波動、エネルギーとしての光 2.反射、屈折、屈折率 3.幾何(光線)光学の基礎 4.プリズムとレンズ 5.レンズの結像理論 6.複合レンズ 7. <小テスト1>
屈折率、レンズのパラメータを与えて光線の光路や焦点、倍率を求めさす 屈折率、入射角などを与えて反射率、屈折角などを求める <後半:波動光学の基礎> 8. 光の基本的性質,電磁波の分類, 9. 波動としての光の表示法、郡速度と位相速度 10. 光の屈折と反射 11. 偏光 12. 光波の干渉 13. <小テスト2> 干渉や回折、偏光条件による反射屈折、で光強度の目難位置、周期等求める 14. <本テスト> |
授業の詳細3 |
◆ テキスト: 「光学の基礎」左貝潤一著,コロナ社(高額なので第1回講義で割引販売します)
◆ 成績評価: 2回の小テスト得点×1/2(全体の10%程度)+本テスト得点(全体の90%程度)の合計により評価する. 上記課題を殆ど理解習熟し、応用課題にも活用できている場合AA、 おおむね習熟し、正しく式設定、計算できる場合A, 概念は理解し、基本的課題には対応できる場合をB 考え方はかろうじて理解しているが一部勘違いや活用間違いがある場合C それ以下はFとする
履修上の注意:試験・演習には関数電卓を必要とする 備 考: 履修前の受講が望ましい科目:数学123、物理A,B,C 電気情報数学 |
授業の詳細4 |
|
授業の詳細5 |
|
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|
|