科目名 |
環境工学特論 |
担当教員 |
谷脇 雅文,前田 敏彦,門馬 義雄 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
B107 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
月1,木1 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
制作者と学科名: 門馬義雄 物質・環境システム工学科
科目番号 開講年次: 大学院修士課程 単 位 数: 2 区 分: 物質・環境システム工学コース 科目名: 環境工学特論 Advanced Materials Technology for Environment 担当教員: 門馬義雄・谷脇雅文・前田敏彦
講義の目的 本講義は担当教員の専門分野における環境と材料問題のトピックス、ケーススタディなどをオムニバス形式で講義することにより、環境問題の解決における材料技術の歴史的な視点と現状を総合的に理解させることを主眼としている。
講義の進め方 各担当教員がそれぞれの分野について、毎回トピックスを挙げて、講義および討論を行う。
講義目標 環境問題は複雑で単純な解決は極めて困難である。本講義では、環境調和型材料技術の役割と適用について、重層的な視点で学び、問題解決のキーポイントを理解させる。
講義計画 1.ダイオキシン騒ぎは幻想だった?(門馬義雄) 2.リサイクル技術の問題点(門馬義雄) 3.究極のゴミ: 高レベル放射性廃棄物(門馬義雄) 4.容器リサイクル法の怪 5.わが国の非鉄金属産業の生い立ち(谷脇雅文) 6.非鉄金属産業の公害問題(谷脇雅文) 7.非鉄金属産業リサイクル事業への展開(谷脇雅文) 8.高知県東洋町の高レベル放射性廃棄物処理場問題 9.超伝導技術の現状(前田敏彦) 10.新しい超伝導材料(前田敏彦) 11.熱電変換材料(前田敏彦) 12.省エネルギーのための材料技術
成績評価 各教員ごとにレポート課題等を総合的に評価する。 AA 全体の返金が95点以上のもの A 全体の返金が80点以上のもの B 全体の返金が70点以上のもの C 全体の返金が60点以上のもの F 課題レポートの提出がないもの
その他 テキスト: 使用しない、配布プリントなど 備 考: 実際の講義は上記の講義計画の順番とは異なることがある。 |
授業の詳細2 |
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授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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