科目名 |
バイオテクノロジー |
担当教員 |
松元 信也,堀澤 栄,有賀 修 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
B108 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火3,金3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
「授業の目的」
バイオ産業の原動力,推進力としての役割を担っているバイオテクノロジーの工学的意義を考究する.
「授業の進め方」
バイオテクノロジーの応用展開事例および関連トピックスを素材にして論じる.
「達成目標」
バイオテクノロジーの産業界での意義と今後の展開について理解する.
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授業の詳細2 |
「授業計画」
1〜3.バイオエタノール製造技術の歴史的変遷と今後について工学的観点から論じる.
4.バイオリアクターの工学的意義と今後の展開について論じる.
5.試験
6〜8.植物のバイオテクノロジーについての展望:植物ホルモン,刺激応答など植物生理学に基づいたバイオテクノロジーについて取り上げる.
9.バイオインフォマティクス:今後発展が期待されるバイオインフォマティクスについて,現状と展望を論じる.
10.総括および試験
11〜14.遺伝子操作を用いた物質生産,並びに多糖類の応用に関する研究開発の現状と今後について考究する.
15. 試験
《担当教員》
1〜5:松元, 6〜10:堀澤, 11〜15:有賀 |
授業の詳細3 |
「テキスト」
必要に応じて配布する.
「成績評価」 試験の点数が60点以上を合格とする.なお,合格者の内,特に優れた成績を示したものはAA,優れた成績を示したものはA,良好と認められる成績を示したものはB,合格と認められる成績を示したものはCと表示する.
「履修上の注意」
受講者は, 醸造工学(もしくは発酵工学、生物工学), 生物分析化学, 及び生物反応速度論を受講もしくはそれらに関する基本的な知識を有すること。 |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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