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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?大学院 専門領域科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 インターンシップ 
担当教員 蝶野 成臣 
対象学年 1年,2年  クラス 院:専門001 
講義室   開講学期 1学期 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義の目的
それぞれの実習先が抱える実際の課題に対する業務及び研究を通じてなされる,より専門性の高い知識の修得と様々な意見交換を基にした高い創造性の育成が主な目的である.また,実習活動を通じて,社会人としての倫理・マナー・規律を身につけ,技術者としての自己を確立する動機付けとすることも重要な目的となる.
 
授業の詳細2 達成目標
1:実習先や学内の就職支援部との打ち合わせ等,応募に関して必要な諸手続きを自ら実施すると共に,実習内容の事前調査結果を簡潔に報告書としてまとめる.
2:より高いレベルの論議のために身につけた,高度専門知識とコミュニケーション能力について,それら(知識・能力)の必要性を含めて中間報告書にまとめる.
3:実習先での課題の設定から解決策の提案に至るまでの過程を,実習報告書としてまとめる.
 
授業の詳細3 講義計画
1:実習希望者は,実習先の担当者と実習日程や内容等に関する打ち合わせを行い,諸事項を決定し,実習内容の概要調査結果と共に指導教員に提出する.
2:コース会議で実習が許可された場合には,実習開始日より1〜2ヶ月前までに,決定された内容ならびに実習先の担当者の連絡先等の必要な情報を,実習希望者自らが,就職支援部に知らせ,実習先との契約を締結させる.また,学生教育研究災害傷害保険の特約(学研災害附帯賠償責任保険)に未加入の場合には,加入をする.
3:実習開始までに実習内容の綿密な事前調査を行い,簡潔な事前調査報告書にまとめ,指導教員とインターンシップ担当教員に提出する.
4:実習先が抱える実際の課題に対する業務及び研究を通じて得られた,高度な専門知識と,様々な意見交換を基になされた創造性の育成過程を,日々,実習日誌にまとめる.これと併せて,社会人または技術者としての倫理・マナー・規律等につき,得られた指針を実習日誌に併記する.
5:実習期間中の定められた期間ごとに,指導教員とインターンシップ担当教員宛てに中間報告書を提出する.
6:定められた実習期間の終了後に,指導教員ならびにインターンシップ担当教員へ実習報告書を提出し,報告会で発表を行う. 
授業の詳細4 成績評価
成績評価では,事前調査報告書,中間報告書ならびに実習報告書や報告会の内容,実習先の評価,指導教員ならびにインターンシップ担当教員の評価等を総合し,多角的な視点から判断して,AA,A,B,C,Fの5段階で評価を行う.  
授業の詳細5 履修上の注意
実習期間は1ヶ月以上とし,交通費ならびに宿泊費等は自己負担を原則とする.詳細は指導教員から説明がある.  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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