科目名 |
知能機械解析論 |
担当教員 |
蝶野 成臣,楠川 量啓,辻 知宏,両角 仁夫 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
A109 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
月5,木5 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業の目的 機械工学の基本分野である材料力学,流体力学,熱力学において現在注目されている研究の背景や現状,また,最近得られた知見などを解説し,この分野における研究最先端を知る.さらに社会の要求に応じた研究,発展性のある研究とはどのようなものであるかを考える. 授業の進め方 本授業はオムニバス形式で行われ,各担当教員が自分の専門分野における研究の最先端を紹介する.また,その分野の知識を各自がさらに深めていく際に必要となる専門的事項を解説する.
達成目標 材料力学,流体力学,熱力学関連の授業を通して,その基盤となる連続体力学の概念を理解するとともに,各研究分野の関連性を俯瞰する力を身に付ける. |
授業の詳細2 |
授業計画 ○破壊力学の材料評価,機械設計への適用に関する先端の研究を紹介・解説する. ○流体工学分野における非ニュートン流体力学の位置づけについて概説する. ○計算流体力学(CFD)に関する先端の話題を紹介する. ○熱力学分野のトピックスを紹介し,そこで用いられているアイデアを熱力学的側面から評価する. |
授業の詳細3 |
成績評価: 授業中でのディスカッション,課題レポート,および最終試験などの結果に基づき,次の基準で評価する. AA:全ての授業に出席し,担当教員の専門分野における先端研究の概要が十分理解できた. A:全ての授業に出席し,担当教員の専門分野における先端研究の概要が理解できた. B:全ての授業に出席し,担当教員の専門分野における先端研究の概要の一部が理解できた. C:2/3以上の授業に出席した. F:出席回数が2/3に満たない場合で,単位取得を認めない. |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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