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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?大学院 専門領域科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 知能機械創造論 
担当教員 大塚 幸男,竹内 彰敏,百田 佐多生 
対象学年 1年,2年,3年  クラス 院:専門001 
講義室 A113  開講学期 2学期 
曜日・時限 月5,木5  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 授業の目的

鋳造、機械加工、イオンビーム加工などの加工技術やそのシミュレーション手法、ならびに機械の安定した運転の
ための重要な潤滑技術、などの分野における最先端の技術やその研究状況を知る。さらに、これらの事例を通して、
社会の要求に応じて、新たな技術の研究や開発を進めるための手法を理解する。

授業の進め方

本授業はオムニバス形式で行い、各担当教員がそれぞれの専門分野における最先端の技術や研究成果を紹介する。
また、それぞれの分野の知識をさらに深めていく際に必要となる専門事項についても解説する。
(担当予定:大塚幸男、竹内彰敏、百田佐多生)

授業の目標

1、鋳造技術の最先端を理解して鋳造における製造技術を理解する。
2、シミュレーションにより各種加工現象を解明する手法を理解する。
3、機械の安定した運転とその特性の向上を実現する潤滑技術について理解する。
4、イオンビームやプラズマなどを用いて素材表面の微細加工・改変を行なう方法について理解する。
 
授業の詳細2 授業計画

1、自動車技術動向、及び鋳造を中心とする加工現象のシミュレーション手法とその研究動向について解説する。
2、プラントや加工機械、情報機器における潤滑技術の現状と研究動向について理解する。
3、イオンビームやプラズマなどを用いた微細加工・改変の現状と動向について解説する。


成績評価

授業中のディスカッション、課題レポート、最終試験などから、次の基準により評価する。
AA:授業の目標についてすべて十分に達成し、技術的創造ができる素養を身に着けた。
A:授業の目標のすべてについて十分に達成できた。
B:授業の目標についておおむね理解できた。
C:授業の目標について最小限必要な事項について理解できた。 
授業の詳細3  
授業の詳細4  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
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