科目名 |
宇宙計測工学 |
担当教員 |
山本 真行 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
A101 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
火1,金1 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
講義目的 電子・光システム工学の応用編として、宇宙計測技術に関わる工学的手法ならびに理学的背景知識について概略を掴むことを目標とする。 |
授業の詳細2 |
講義の進め方 高知工科大学で開発している宇宙計測機器について、実際のデータを用いてその原理やデータの意味、解析手法、解釈などを議論する。 適切な参考文献を用いて、宇宙計測の手法について、リモートセンシングとその場観測の両面からの知識を得る。 宇宙計測工学の応用範囲について議論する。 以上が講義の進め方として検討されるが、履修学生の興味に応じて適宜内容を調整しつつ実施したい。 |
授業の詳細3 |
成績評価 レポートの提出、プレゼンテーション、ディスカッションにより、総合的に評価する。 |
授業の詳細4 |
テキスト T.B.D. (Observation of the Earth and its Environment, survey of missions and sensors, 4th edition, Harbert J. Kramer, Springer, ISBN: 3-540-42388-5, 2002.)
参考書 宇宙空間物理学、超高層大気の物理学、流星電波観測ガイドブック |
授業の詳細5 |
履修していることが望ましい科目 電子基礎物理A,B、電気情報数学、電気磁気T,U、計測基礎、工学基礎、信号解析、電磁波・光波、音声情報処理、画像情報処理、通信機器概論 |
授業の詳細6 |
※ 学生諸君からの積極的な講義内容への意見と講義の共同構築を求める. ※ 学部学生の積極的な聴講を歓迎する. |
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|
|