科目名 |
オペレーティングシステム論 |
担当教員 |
高田 喜朗 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
A105 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
月1,木1 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
◆授業の目的 A.S. Tanenbaum『Modern Operating Systems』2nd editionに基づいて、近代的オペレーティングシステムにおけるプロセス管理、メモリ管理、ファイルシステム等の基本機能について学習する.
◆授業の進め方 輪講形式で口頭発表を行ってもらう.聴講者は発表のわかりやすさや準備の程度について評価をする.
◆達成目標 ・プロセス管理、メモリ管理、ファイルシステム等について、どのような目的でどのような技術が用いられているかを説明できる.
◆授業計画 第1〜5回: プロセスとスレッド プロセスの状態遷移,ユーザレベルスレッドとカーネルスレッド,プロセス間通信,スケジューリングなど
第6〜10回: メモリ管理 仮想記憶,ページ置換アルゴリズム,実装上の工夫など
第11〜15回: ファイルシステム
◆成績評価 出席回数と輪講発表の内容に基づいて行う.発表の評価は聴講者(他の履修者)による評価に基づく. |
授業の詳細2 |
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授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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