科目名 |
情報システム特論T |
担当教員 |
岩田 誠,篠森 敬三 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
A108 |
開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
火3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義目標及び講義概
具体的な問題を理論的に解析し最適なものを設計する際には,モデル化と効率をまず考える必要がある。すなわち,現実の世界の現象をコンピュータなどで扱うこ
とができるような形に抽象化する必要があり,これがモデル化である。さらに,解析や設計の段階において計算の高速化や必要となるメモリ容量の減少を図るな
どの工夫を施す必要があり,ここに効率化の観点からの議論が求められる。
本講義では,モデル化と効率化に関する最近の研究成果などを題材にして,情報システムの設計と解析についての議論を深める.
講義計画
1−5.グラフ理論
モデル化によく用いられるグラフ理論の概念を復習し,情報システムのモデル化としてグラフ理論を利用している最近の研究事例を題材に議論する。
6−10.アルゴリズム論
アルゴリズムの設計と解析を特に効率化の観点から復習し,具体的な情報システムの設計例のアルゴリズム的な部分を議論する。
11−15.最適化手法
実用的な道具として現実に広く用いられている最適化手法について講義し,さらに,最適化手法についての最近の新しいアプローチについても議論する。
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◆テキスト:
◆参 考 書:
◆成績評価: 出席状況、レポートの提出等で総合的に評価する.
◆備 考: |
授業の詳細2 |
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授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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