科目名 |
構造と意匠 |
担当教員 |
重山 陽一郎 |
対象学年 |
1年,2年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的: 構造物は用・強・美を満たさなければならない。建設業においては、特に構造物の強さと美しさが密接な関連を持たねばならない。この講義では、構造物の意匠と 構造の関連について、実習を交えながら学ぶ。
講義の進め方: この講義はLecture ClassとWorking Classに分かれている。Lecture Classでは、構造と意匠の関連について、事例を参照しながら発表、議論を行う。 Working Classでは、建築・土木建造物の意匠設計と構造計算をおこなう。
達成目標: ・構造的な知識と意匠的な感覚の少なくとも片方に優れた力量を有し、他方についても議論に参加できる程度の力量を有している。 |
授業の詳細2 |
講義計画: 1. イントロダクション
2.〜15. Lecture Class 構造物の歴史 Lecture Class 素材の特性と構造 Lecture Class 場の特性と構造 Lecture Class 機能と構造、意匠の調和
2.〜15. Working Class 課題の説明 Working Class 現地調査結果の発表 Working Class 素材の特性の把握 Working Class 1次案の提出と載荷試験 Working Class 最終案の提出と載荷試験 Working Class 講評
テキスト:なし 参考書 :「橋のデザインと構造」 丸善 成績評価: Working Classの成果品と試験によって評価する。 AA 構造的な知識と意匠的な感覚の両方に優れた力量を有している。 A 構造的な知識と意匠的な感覚の片方に優れた力量を有し、他方についても議論に参加できる程度の力量を有している。 B 構造的な知識と意匠的な感覚の片方にある程度の力量を有しているが、他方については未熟な点が見受けられる。 F Bに満たない成績
履修上の注意:なし 備 考:なし 履修前の受講が望ましい科目: 景観デザイン、景観デザイン演習、景観デザイン特論、構造関連の講義、 |
授業の詳細3 |
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授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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