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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?大学院 専門領域科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 インターンシップ 
担当教員 重山 陽一郎 
対象学年 1年,2年  クラス 院:専門010 
講義室   開講学期 1学期 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 達成目標
実習先での与えられた仕事をきちんとこなすとともに,仕事をしてゆく上での体験を通して、マナーや協調性の重要さを認識する。これらの経験を通じて、自分に何が欠けているか充分に認識し、最終的には,その欠けている部分を以後どのように補充してゆくかを具体的きめてゆく。同時に、自分の長所を知り,それを如何にして活かしていくかを具体的に考える。

講義計画
1.履修ガイダンス:この科目の履修方法や注意事項等をガイダンスする.
2.実習企業の選定:実習先の希望をアンケート調査し,選定を行っていく.
3.指導担当教員の決定:実習先毎に実習中の担当教員を決定する.この担当教員より,実習先とのコンタクトの取り方等,実習前にすべきことについて指導を受ける.
4.企業での実習:その詳細については,実習先の担当者から指示を受ける(原則2週間).
5.報告書の作成:所定の報告書を作成し,指導担当教員又は,学年担任に提出する.
6.礼状作成:お世話になった実習先にお礼状を郵送する.

成績評価
上記授業計画を1.から6.まで全てこなすことを最低条件とする.よって,これらを一つでも達成していない場合は,単位認定を行わない.そして,さらに報告書の内容も合わせ,成績評価を行う。
◆A:礼状作成までを滞りなく行い,実習先企業の評価も充分高く,なおかつ報告書の内容もインターンシップの目的を充分に達成したと認められる。
◆B:礼状作成までを滞りなく行い,実習先企業の評価,報告書の内容もインターンシップの目的をある一定のレベルで達成したと認められる。
◆C:礼状作成までを滞りなく行い,実習先に企業の評価,報告書の内容もインターンシップの最低限の目的は達成していると認められる。

テキスト
なし(実習先企業から専門書並びに技術書の指定がある場合がある)

 
授業の詳細2  
授業の詳細3  
授業の詳細4  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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