科目名 |
マーケティング戦略 |
担当教員 |
若木 宏一,末包 厚喜 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択,査定外 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2,0 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
[授業の進め方] 講義を通して一般基礎理論学び、さらにケース分析を行って、 グループ内・グループ間の議論を通して実践応用能力を養う。 経営全体の立場から効率的資源配分を図る戦略的マーケティングの重要性を議論し、 環境−戦略−組織−経営資源のバランスの観点からマーケティング戦略への理解を深めていく。 |
授業の詳細2 |
[授業概要] (若木の担当領域:5コマ) インターネット・マーケティングの実際を理論とケースを通して学んでいく。 ケースはイー・コマースのビジネスを展開している実務家をゲストに向かえ講演いただく予定。 (末包の担当領域:7コマ+廣田先生の3コマ分) マーケティング戦略論のベーシックス(T.レビット、P.コトラーなど)を通して、 マーケティング・マネジメント、マーケティング組織のマネジメント、市場の論理、 市場と事業のダイナミックス、および市場資源構築のマネジメントを議論していく。 それぞれの領域に深く関係するケースを取り上げ、議論を展開する。 また、新製品開発をマーケティング戦略の観点から研究を続けている外部講師による講義を予定している。 |
授業の詳細3 |
[授業計画] 1−5.(若木担当分) 1.インターネット・マーケティング入門 2.Googleが変えた消費者行動 3.イー・コマースビジネスの事例研究1 4.イー・コマースビジネスの事例研究2 5.インターネット・マーケティングの将来像 6−8.(廣田先生 外部講師) 製品開発技術と市場ニーズの理解、 および両者の融合を新製品開発マーケティングにどのように行っていくか、 ケース研究を通して議論を行う。 9.マーケティング・マネジメント 10.マーケティング組織のマネジメント 11.市場の論理、 12.市場と事業のダイナミックス 13.市場資源構築のマネジメント 14.ブランドのマネジメント 15.総括 |
授業の詳細4 |
[テキスト] 教材を事前配布
[参考書] 「ゼミナール マーケティング入門」石井淳蔵・栗木契・嶋口充輝・余田拓郎著、日本経済新聞社 「マーケティング戦略論」D.イアコブッチ著(奥村昭博・岸本義之訳)、ダイヤモンド社 「わかりやすいマーケティング戦略」沼上幹著、有斐閣アルマ 「マーケティング・マネジメント」P.コトラー著(月谷真紀訳、恩蔵直人監訳)、ピアソン・エデュケーション 「マーケティング戦略」Mツインコウタ・小田部正明著(嶋正・石川和男・藤村和宏訳、横井義則監訳)、同文館出版 |
授業の詳細5 |
「成績」
成績はリポート50%と授業への貢献度(意見、発表など)50%で評価を行う |
授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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