科目名 |
研究方法論 |
担当教員 |
平野 真,冨澤 治,若木 宏一,那須 清吾,末包 厚喜 |
対象学年 |
1年,2年,3年 |
クラス |
院:専門001 |
講義室 |
|
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
◆授業の目的 修士論文研究、博士論文研究の基礎となる、研究の進め方や方法論、論文の書き方やまとめ方について、基本的な知識を得る。特に博士論文研究を行なうものは、是非受講されたい。
◆授業の進め方 本授業は、起業家コースの5人の教員が、交互に授業を行い、様々な視点からの研究方法論を提示しながら、進めていく。 受講者は学習した内容を自らの能力として身につけるため、能動的な努力をすることが求められる。
◆到達目標 受講者が研究方法論の基本を理解し、かつ実際に血肉化し、研究を進めていく能力を身につけることを目標とする。
|
授業の詳細2 |
◆授業計画 研究課題の発見から始まり、先行研究の調査、研究内容の選択・決定、研究の枠組み作り、事例調査や統計調査の進め方、分析と考察、結論と課題の残し方、など研究の全体像や進め方について解説する。特に、初学者がつまずきやすい先行研究の調査や、研究枠組み作りについて、丁寧に説明を行なう。また、フィールド調査やインタビューの仕方など実証研究の進め方での注意事項など、実例を交えながら述べていく。科学論文一般の書き方、マーケティング・リサーチなどのように統計調査の扱い方など、多岐にわたる考え方と手法を提示する。受講者の基本的な読解能力や分析能力についても、実習により確認しながら、どこを補っていけばよいのかを全体での議論を通じて相互学習していく。
◆ 成績評価 各教員により、実習の成果が評価され、その結果が総合的に評価される。 各教員の評価基準については、授業の中で示される。
F:60点未満 C:60−69点 B:70−70点 A:80−89点 AA:90点以上
◆ 教科書: 授業の中でそのつど、紹介したり、参考資料を配布したりしていく。
|
授業の詳細3 |
|
授業の詳細4 |
|
授業の詳細5 |
|
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|
|