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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?大学院 専門領域科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 トップマネジメント 
担当教員 島 弘 
対象学年 1年,2年  クラス 院:専門001 
講義室   開講学期 通年 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1   宿題の発表「建設の再生」

 「経営トップに要求される資質」
1 21世紀の世界・・・人口の爆発
2 21世紀の制約・・・食料の制約、地球資源の制約、水資源の制約
3 21世紀の日本・・・人口の減少・高齢化(四国は最先端)
           近代国家で(明治以来)初めての経験
           価値観の転換(各分野で)
             社会→日本社会は縮小方向に大転換
             環境→開発主義から回復主義へ
             文化→グローバル化一辺倒からの大転換
             意思決定→明治以降、一貫して権力は官主導
得たもの→高度成長、低い失業率、高い識字率
   失ったもの→多様性、固有文化の創造力
「由らしむべし、知らしむべからず」→「知らしむべし、由らしむべからず」
 ※ 宿題:30冊の本から3冊選んで1000字以内での感想文
  
授業の詳細2 4 先人に学ぶ JR四国会長 梅原利之氏の講義
         国鉄改革
         会社発足以降の経営の推移と経営環境の変化
         各事業の取り組み:鉄道事業、自動車事業、関連事業、新幹線の話
 
授業の詳細3  「21世紀を展望する」「四国の自立」
1 四国の社会経済
2 四国の建設業
3 地域特性
4 四国の自立を考える
・四国の一つの方向
・自立を考えるポイント
 
授業の詳細4 「四国の自立を考える」「人事管理・組織管理」
1 これからの四国を考えるポイント〜四国の自立は如何にして?〜
@ 自立には個人の確立が不可欠
A 四国の強さは何か
B 変りゆくものと、変らないもの
C 日常性と非日常性
D 四国の一つの方向性
2 人事管理・組織管理
@ 組織には様々な人がいる→ 人財・人材・人在・人罪
A 上司の仕事→上記をワンランクアップ
B 平時と乱世では評価が変る
C ランクアップを図るために
D 部下からみた上司論
E 成功する上司
F 上司の心得
G 上司は常に見られている
H 汚い上司は嫌われる
 
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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