科目名 |
セミナー3 |
担当教員 |
藤澤 伸光 |
対象学年 |
2年 |
クラス |
院:専門050 |
講義室 |
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開講学期 |
1学期 |
曜日・時限 |
水3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
授業目標及び授業概要 大講座の範囲の専門分野における専門的な知識を習得することを目的とする。学生は設定した課題を個別に調査,分析,判断して発表を行う。発表の後,学生間で討論を行って理解を深める。教員は課題のバックグラウンドを講義する。大講座は,計画,設計,マネジメントという事業プロセスで区分したものである。 |
授業の詳細2 |
グループの学習内容と担当教員 a)計画: プロジェクトを推進するに当たっての計画の立て方,その手法,その支えとなる調査・探索及び評価,あるいは住民参加・情報公開などの計画技術に関する知識を習得する。 b)デザイン: 木材を素材とした建造物のデザインについて、構造と意匠の関わりを学びながら、デザインの可能性を探る。 c)構造・材料: 鋼構造・複合構造・コンクリート構造・木構造の設計・耐震設計ならびに設計支援技術に関する知識を習得する。荷重入力、地盤基礎、解析・シミュレーション技術などに関する知識も含む。 d)マネジメント: プロジェクトの計画,運営や建設現場等の運営を実施するために必要な知識を習得する。事業の計画、施工管理、リスクマネジメント、積算、契約、リモートセンシング,GIS,CALS等の情報技術に関する知識も含む。 |
授業の詳細3 |
授業の方法 学生は3回発表(発表10分+討論10分+α)し,各教員は1〜3回講義(20分+α)する。討論の延長時間はセミナーの人数によって異なる。 1. ガイダンスと課題の設定 2−7. 学生(発表10分+討論10分+α)×3名+教員(20分+α) 8−15. 学生(発表10分+討論10分+α)×4名 |
授業の詳細4 |
成績評価 発表と討論の結果で成績を評価する。 |
授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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