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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?大学院 専門領域科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 セミナー4 
担当教員 岩田 誠 
対象学年 2年  クラス 院:専門040 
講義室   開講学期 2学期 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 1 講義目標及び講義概要
  
 本セミナーとこの前の『セミナー3』では、『セミナー1』で見つけ,『セミナー2』で準備した研究テーマに対して,実際に研究活動を行い,成果をまとめて発表するとともに,報告書にまとめることを目的とする。したがって,『セミナー1』と『セミナー2』,および『セミナー3』の履修が前提である。
 構築した実験環境において実験を実施して,その結果を解析し,考察をまとめる。その中で,その研究分野における知識を高める.「高度技術者」の要素に重きが置かれた場合には,修得した技術の具体的な応用とその成果が,作業の中心となる。
 得られた研究成果は,年度末に実施される研究報告会において発表する。そのために必要なプレゼンテーション能力の獲得も同時に行われる.また過去の研究成果等のまとめを行って,考察を完成させていく。また『セミナー4』の最後に「修士学位論文」を作成して提出する。

 このセミナーが対象とするのは,修士学位論文研究活動(『セミナー1〜4』)を選択した学生諸君である。この修士学位論文研究活動では,解決すべき研究テーマに対して活動する場合もある。また「高度技術者」養成の観点から,この分野の専門家として必要な知識や技術の獲得を通じて,技術者能力の涵養も図る。具体的な活動内容については,研究室指導教員と相談の上,決定することになる。
 したがって研究テーマとその成果については,修士課程2年次後期終了時までの,達成された研究業績の観点及び,獲得した技術とその応用能力の2つの観点から,学科で統一された評価基準に準拠して修士学位論文研究活動の主査および副査により総合的に評価される。
 
授業の詳細2 2  講義計画
  
 修士学位論文研究活動(『セミナー1〜4』)の一環として行われる。それぞれの院生ごとに研究室指導教員と相談の上,計画的に上記目標を達成すること。
 
授業の詳細3 3 成績評価:

 修士学位論文研究活動全体における研究テーマとその成果については,修士課程2年次後期終了時までの,達成された研究業績の観点及び,獲得した技術とその応用能力の2つの観点から,コースで統一された評価基準に準拠して,修士学位論文研究活動の主査および副査により総合的に評価される.


AA:90-100点
A:80-90点
B:70-80点
C:60-70点
F:60点未満
 
授業の詳細4 4 備考:

 この科目を終了することによって,修士学位審査を受けることとなり,それにも合格すれば修士号が授与される。
 
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


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