科目名 |
特別研究 |
担当教員 |
清水 明宏 |
対象学年 |
2年 |
クラス |
院:専門043 |
講義室 |
|
開講学期 |
通年 |
曜日・時限 |
時間外 |
単位区分 |
必修* |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
8 |
準備事項 |
|
備考 |
|
授業の詳細1 |
講義の目的 学科横断的あるいは企業・地方公共団体等との共同研究開発を通して,工学技術研究・開発の進め方を学ぶ. |
授業の詳細2 |
達成目標 本講義により,以下の項目を習得し,学際的かつ社会的な立場をとる本コースの位置づけを踏まえた上で,コースの特色を活かした高度な研究・開発を行う. (1) 所属している学科の専門技術を中核に,他学科あるいは外部機関との連携を重視した研究テーマを提案 (2) 技術的・社会的な問題点を指摘し,それらを解決するための方式を提案 (3) 研究開発活動の成果について,論文記述および成果発表 可能であれば,共同研究に結びつく要素技術研究から応用開発までを一貫して行う |
授業の詳細3 |
講義計画 講義の実施形式は,討論,発表および考察検討等とし,設定課題に応じて効率的に組み合わせる.指導教員として,主指導教員1名の他,副指導教員を1名以上とし,技術的に広範囲にわたるアドバイスを得るものとする.受講生各自が課題設定から考察までをまとめることにより,課題達成への過程を学ぶ.続いて,一定の成果を得るため,フロンティアプロジェクトの企画および進捗状況報告を対外的に行い,社会人等との高度な議論を通じて,その研究内容の質向上を図る.最後に,フロンティアプロジェクト発表会において,各自が活動の成果について,論文作成およびプレゼンテーションを行う.なお,可能な限り対外的な学術研究会等に参加することが望ましいものとする. |
授業の詳細4 |
テキスト:なし
参考書:なし
成績評価:本講義では,各段階での取り組みを総合的に評価する.達成度判定に用いる評価は以下によって決められる. ? D:C判定で定める達成度に到達していない場合で,単位取得は認めない. ? C:学際領域における工学的な立場から研究テーマが立案できた. ? B:C判定で定める達成度に到達した上で,フロンティア工学領域において有意義で高度な議論ができた. ? A:B判定で定める達成度に加え,自身の研究テーマを第三者に概説し,様々なアドバイスを得た. ? AA:A判定で定める達成度に加え,対外的な発表および社会との関わりをもつことができ,共同研究等につなげることができた. 履修上の注意:なし
備考:なし
履修前の受講が望ましい科目:なし |
授業の詳細5 |
◆ 担当教員名:清水他 連絡方法:研究室:A357 内線:2357 Email:shimizu.akihiro@kochi-tech.ac.jp |
授業の詳細6 |
|
授業の詳細7 |
|
授業の詳細8 |
|
授業の詳細9 |
|
授業の詳細10 |
|