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タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?大学院 専門領域科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 コミュニケーション特論T 
担当教員 渡邊 法美 
対象学年 1年,2年  クラス 院:専門001 
講義室   開講学期 1学期 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 【授業の目的 】
技術者にとって必要となるコミュニケーション論の基礎を習得し、その実践を試みる。

【授業計画】
1.コミュニケーションの基礎(1)−コミュニケーションとは
2.コミュニケーションの基礎(2)−私たちのコミュニケーションの実際
3.コミュニケーションの基礎(3)−私たちのコミュニケーションの「課題」
4.コミュニケーションの基本モデル(1)−モデルの構成
5.コミュニケーションの基本モデル(2)−モデルの限界
6.行政と住民とのコミュニケーション(1)
−個人情報保護とコミュニケーション
7.行政と住民とのコミュニケーション(2)
−公共工事入札とコミュニケーション
8.行政と住民とのコミュニケーション(3)
−リスクコミュニケーション
9−10.広告と広報(1)、(2)−広告・広報の6つのドン
(どんな人から、どんな人へ、どんな点を、どんな時に、どんな手段で、どんな人と)
11−12.演習(1)、(2)
  −技術者と一般の方々とのコミュニケーション
13−14.課題発表(1)、(2)
15.総合討論

【成績評価】
試験,出席状況,課題レポートの結果を総合して、以下のように評価します。
◆AA:特に優れた成績を示したもの
◆A :優れた成績を示したもの
◆B :良好と認められる成績を示したもの
◆C :合格と認められる成績を示したもの
◆F :不合格

【参考図書】
加藤哲夫「市民の日本語」、ひつじ書房、2002
協働→参加のまちづくり市民研究会編「私のだいじな場所−公共施設の市民運営を考える」、2005
(財)児童健全育成推進財団発行 広報スパイス・ブック、2009 
授業の詳細2  
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授業の詳細10  


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