科目名 |
電子・光システムセミナー3 |
担当教員 |
岩下 克 |
対象学年 |
3年 |
クラス |
学部:専門002 |
講義室 |
A104 |
開講学期 |
2学期 |
曜日・時限 |
月3 |
単位区分 |
選択 |
授業形態 |
一般講義 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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授業の詳細1 |
講義の目的: 小人数で教員の指導を受けることにより,卒業研究に発展する専門分野のテーマについての理解を深め,卒業研究テーマを選択するための参考とする.また論理的な記述能力と発表能力を養うことも重要な目的である.
講義の進め方: 本授業は「電子・光システム工学実験第4」と並行して行う.そのため,「工学実験第4」と同じ教員の指導を受ける.まず,各教員が「セミナー3」および「工学実験第4」として研究テーマを提案し説明する.学生はその中から希望する研究室を複数申請する.学生の申請をもとに,各研究室の受け入れ可能な人数,また各研究室に学生が広く配属されることなども考慮して,配属研究室を決定する.研究室に配属後は担当教員の指導・指示に従う.
達成目標: 次の能力を習得することを目標とする. (1) 最先端の科学技術の課題を自ら調査して,報告および記述できる. (2) グループでの議論により問題点を発見・解決能力を養う. (3)卒業研究で解決すべき課題はなにかを認識する. |
授業の詳細2 |
講義計画: 担当教員の指導のもとに「電子・光システム工学実験第4」と並行して実施する.与えられた研究テーマに関する調査を行って研究室内で発表する,レポートを提出する,研究テーマに関する文献を輪講する,施設見学を行うなどの方法を組み合わせて行う.指導教員は,自己の専門分野だけでなく,学生が広く,集積回路システム/情報通信システム/電子・光デバイス全般について視点を広げられるよう支援する. |
授業の詳細3 |
成績評価: 評価は,指導教員が下記の規準にしたがって行う. ◆C:セミナーにすべて出席し,指示された期日までにレポートを提出(または口頭発表)する.やむを得ず欠席する場合は,あらかじめ指導教員に連絡しておくこと. ◆B:Cの基準に加えて,レポート内容・発表内容が優れていると評価された場合. ◆A:Bの基準に加えて,レポート内容・発表内容にすぐれた新規性が見られる場合. ◆AA:Aの基準に加えt,与えられた課題の他に自主的に課題を見つけ,それに対してすぐれた結果を得た場合.
◇テキスト・参考書: テーマごとに担当教員が指示する. ◇履修前の受講が望ましい科目: なし |
授業の詳細4 |
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授業の詳細5 |
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授業の詳細6 |
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授業の詳細7 |
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授業の詳細8 |
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授業の詳細9 |
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授業の詳細10 |
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