戻る
タイトル「2009年度シラバス」、フォルダ「2009年度シラバス?情報システム工学科専門科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 情報システム工学特別講義 
担当教員 岩田 誠,M村 昌則,吉田 真一,篠森 敬三,福本 昌弘,島村 和典,妻鳥 貴彦,任 向実,高田 喜朗,岡田 守 
対象学年 4年  クラス 学部:専門001 
講義室   開講学期 1学期 
曜日・時限 時間外  単位区分 選択 
授業形態 一般講義  単位数
準備事項  
備考  
授業の詳細1 講義目標及び講義概要

情報システム工学に関わる最先端の技術について知見を深めるとともに,技術者に必要な教養と倫理観を醸成する.また,社会人として自立して行動する規範を考える機会とする.

講義および演習を通じて,次の水準を習得することを目標とする.

1)情報システム工学に関わる最先端の技術について,講義を通じて得た知見につきその要点を要約して正確に報告記述できる.

2)技術者としての先輩である講師の価値観,倫理観,社会観について感じた点,あるいは感じさせられなかった点を直接あるいは間接に観想し,自身の考え方と対照して意見として概説できる能力を身につける. 

3)同じ講義を受けた学生の観察および感想に対して評価を簡潔に発表できる能力を身につける.

講義計画

情報システム工学に関わる最近の成果や研究課題および将来への展望について、学外の非常勤講師あるいは学内の教員から特別講義を受ける.

講義の後,報告を指定された事項につき,記述報告を行う.

特別講義の後,この講義および講義への記述報告の例につき,学科教員の指導の下で,意見を述べる感想会の機会を設ける.意見陳述の機会が無かった学生には書面でこの感想交換会の報告を再度求める場合もある.

上記の講義と感想会とを繰り返し,併せて15回相当の学習機会を体験する.
 
授業の詳細2 成績評価:出席状況と提出された報告の評価,さらには感想会への参画等を総合して評価する.
提出報告等の評価の視点と評価比率は次に準じる.
出席し,受講態度が良かったか.  ………………… 40
特別講義の際に指定された事項の問いに正確にかつ洩れなく簡明に答えているか.……………… 20
講演内容から,最先端の技術について,その要点を要約して正確に報告記述できるか.………… 20
講師の価値観,倫理観,社会観について自身の考え方と対照して意見として概説できるか. … 10
同じ講義を受けた学生の観察および感想に対して評価を簡潔に発表できるか. ………………… 10

AA: 90点以上
A : 80点以上
B : 70点以上
C : 60点以上
F : 60点未満
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆成績評価:
出席状況とレポートを総合して評価する。

◆備  考:
JABEE 「情報ネットワークシステム工学教育プログラム」必須科目  ◆履修の前提となる必須科目=なし ◆事前の履修が望ましい科目=なし
 
授業の詳細3  
授業の詳細4  
授業の詳細5  
授業の詳細6  
授業の詳細7  
授業の詳細8  
授業の詳細9  
授業の詳細10  


Copyright (c) 2006 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.